質問受付番号:20160401026
★へそまがりさんからの質問です!
最近気づいたのですが
私は「人のお役に立てる仕事に就きたい」とか
「人に喜んでもらえるような仕事をしたい」とか聞くと
なんだかむしょうに腹が立ちます!めっちゃ嫌悪感です
役に立ったり喜んでもらえるのはとてもいいことだとは思います
でも、それは結果であって…
結果的にそうなれば万々歳なんですが…なんか順番違うんじゃないか?
それじゃマズくないのか?虚しくならないのか?
と思い出すたびにモヤモヤしてしまいます
やっぱり私は奇人変人なのかな
とくもりさんの考えをお聞きしたいと思いました
☆へそまがりさん質問ありがとうございます!
あ~ この気持ち分かるかも……
言ってる「その人」に悪気は無いんだと思うし
聞いてる方も「その人」に悪気は無いんだけど
私も同じ事を思う時がある(`・ω・´)キリッ
という訳で、今日は「へそまがりさん」を含め
『人のお役に立てる仕事に……』に違和感を感じた
私の記憶に、お付き合いください!
<パターン1>
『人のお役に立てる仕事に……』つ~けどさ
「あんた、身内に全然優しくないじゃん!」って人
『人のお役に立てる仕事に……』は良い事だと思うんだけどさ
言ってる「その人」が家族に対して優しくないと私は知ってる
「その人」が伴侶に対して優しくないと知ってる
「その人」が子供に、ぞんざいに接してるの知ってる
良い所だけ外に求めても基本がな~って違和感
<パターン2>
平家の都落(みやこお)ちみたいに夢を語られてもキツイ
例えば
「若い頃は『人のお役に立てる仕事に……』って思ったよ
でもさ、現実は○○で××だから△△だろ~、だから□□でさ~」
と飲み屋で永遠とグチグチネチネチ夢を語られてもねぇ
「やる」と言った癖に躊躇(ちゅうちょ)して
結局、行動出来なかったって愚痴は慰めようがない(`・ω・´)キリッ
どうせなら行動してから「これは、ちょっと難しかったな~」
くらいなら受け止められるんだけどね……って違和感
<パターン3>
「お前の、その案に乗ってやるよ!」って人
『人の役に立てる仕事をしたいんだけど、どうしたら良いのかな?』
『人に喜んで貰える仕事がしたいんだけど、何か無いかな?』
これ↑つまり「お前が考えろ」と急に話をふってくる人が居ます
正直に言って、そういうのは自分が思ってないと出来ないので
急に「お前が考えろ」と言われても、凄く困るんですけど!!
貴方が人の役に立てなかったら私の責任ですか?
貴方が失敗したら提案した私の責任かよ……って違和感
私が「守護霊」や「本心」の通訳を生業とした時
他人に教えを請うた訳ではなく、他人のアイデアに乗った訳でもなく
天啓(てんけい)を受けた訳でもありません
自分が「私は心(守護霊、本心)の通訳がしたいんじゃい!
成功するかはどうかは、実際やってみて他人に委ねるしかねぇ」
と思って始めました
例えば恋愛も同じで、自分が「貴方が好き」と言った訳じゃなく
「親が、貴方が良いと勧めてくれたから」とか
「友人が、貴方が良いと勧めてくれたから」とか
「周りの皆が、そろそろ結婚した方が良いと言ってくるから」で
「貴方を選びました」とか「貴方と結婚します」って言われたら
相手の人は「てめー、ふざけんな!」と思うでしょ?
夢は自分発進で「私が○○したい!」って言わないとさぁ
他人はマジしんどい、マジ勘弁して欲しいっす
<パターン4>
パターン2と似てるけど「言うだけで行動しない」って人
人に役に立ちたいけど……
どうしたら良いのか分からないから、まだ行動していない
例えると、飛ぶつもりでバンジージャンプに挑戦してるけど
「飛びます!」と言うものの飛べずに時間だけが過ぎて行く
「今、飛びます」「次、飛びます」「今度こそ飛びます」と言い続け
結局、飛べずに2時間も3時間付き合わされるのは苦痛なんです
自分の中で構想や覚悟を決め、自分で話を〆て欲しいって違和感
<パターン5>
他人の関心が欲しくって言ってる人
『人のお役に立てる仕事に……』って言えば
他人が自分の話を聞いてくれるからと勘繰(かんぐ)る人が居る
ハッキリ言って面倒臭い!!
口先だけの状態で、そんな話されても他人はシンドイ
パターン1と5は意外と複合してる場合が多い
私の記憶だから全員が↑のどれかに該当するとは思ってないけど
本当に人の役に立ちたいって人は
他人にアレコレ言うよりも先に行動してるからね!
既に、やってるから言う必要が無いんだよね~って事でOK?
私はジャリ(娘)に
ジャリ) 「ママは何でカウンセラーになろうとしたの?」と聞かれ
けいこ) 「ママは子供の事から守護霊の声が聞こえた
その事を他人に話したら『頭がおかしい子』と扱われたの
私だけが『守護霊の声が聞こえる』と言っても世間に通用しないから
それなら他人が必要とする形に加工して皆の前に出し
子供の頃から励まし続けてくれる声は妄想じゃないと証明したい
他人にも似たような現象が必ず起きていると証明したい
『守護霊』の言った言葉や『守護霊』のした努力を
私の中だけに留めておくだけで良いとは思っていなかったから」
ジャリ) 「ふ~ん、ママを育てたのは
『白の守護霊』達の時空を越えた愛情だもんね」
けいこ) 「愛情とは、受けたら、いずれ世に返すものだ」と返した
自分発進 *とくもり けいこ*
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