世の中の人は
「守護霊がどんなメッセージをくれるのか？」
「守護霊はちゃんと私についていますか？」
「守護霊はどうしろって言ってますか？」と聞いたりする
私は子供の頃から守護霊と会話してる感じの暗い子であったが
守護霊の考える観点と 
生きてる人が守護霊を思う観点は誤差がある
守護霊は【根性】【勇気】【絆】が大好きで 
『本人の根性を見たい』
『本人の勇気を見たい』
『本人が絆を作るさまを見たい』ものである 
逆に
『根性がない』
『勇気がない』
『絆に対しての責任を果たす気持ちがない』ことには無反応なのだ 
例えば
「Ａさんは自分のことが好きか？」
「進路をどうするか？」
「転職どうするか？」
「どうすれば結婚が出来るか？」に
【根性】【勇気】【絆】ではなく
他人や守護霊への責任転嫁があると
守護霊はシーンとしている 
そして逆に返して来る
「Ａさんが自分のこと好きかって自分がＡさんに好意があるからなんだろうけど
Ａさんを射止めるためにあなたはどんな行動をして
Ａさんはどんなリアクションをした
リアクションもなく好意も伝わってない状態でＡさんが自分のこと好きかって？
好き以前に意識してないものを答えられないんですけど
あなたの世界を変えたいなら
あなたが行動しなさい」という話になる
だって守護霊が見たいのは
『Ａさんの気持ち』じゃなくって
『Ａさんを好きな本人の勇気ある行動と言動』だもの
Ａさんはどーでもいい
Ａさんとうまくいかなくっても
Ａさんに行動した勇気は本人の一生の宝なんだもの
守護霊は現実主義だし
本人の勇気ある行動をいつも求める
勇気を出すためにこの世があるのだから
あの世には勇気を出す作業が無い
守られているだけはつまらないから
人は守るためこの世に来る
とくもりけいこより
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