今日の内容は私が子供の頃から言われて来た

 

守護霊の≪お小言≫をまとめてみようと思う

 

「霊はそんな事を言っているのか」って感じでお読みください

 

 

 

私は子供の頃から冷え切った家庭環境だった為

 

帰宅すると守護霊とずっと話している暗い子供であった

 

守護霊は霊のクセに非現実的な事を嫌い

 

人間として如何に根性持つかって事を説く

 

例えば私が苛められても「どう対処するか」は答えない

 

私が、どうリアクションするのか期待している

 

人間が、どんな返しをするのかワクワクしている

 

それ↑を相談に来てくれた「お客さん」に伝えると

 

お客さん）　「守護霊って役に立たないじゃないですか（怒」とか

 

お客さん）　「指導してくれないんですか？」とガッカリされるが

 

守護霊からしたら

 

本人が自分で考えて行動するからカッコイイになれるし

 

本人が自分で何とかするから生まれて来た意味があると思っている

 

物事に対処するって凄く力がいるじゃない？

 

対処する力が強かったり、スルリとかわすほど素敵な人格で

 

私が子供の頃から守護霊は

 

守護霊）　「現実を如何にカッコ良く生きるかだ！」

 

守護霊）　「現実で如何に伝説を作るかだ！」と言い聞かせる

 

 

 

だから「苛められた」という内容だったら

 

守護霊）「その不幸に意味は無いけど

 

起きた出来事で、どんな伝説を残してみせます？」

 

という問いを与えられた事になるので私の場合は

 

子供けいこ）「自分が苛められて分かった事がある

 

それは苛めて来る人間に対してど～のこ～のではなく

 

世の中の全ての人間に対して敬意と集中力を持つ事

 

苛めて来る人間を前に怯えない根性を

 

毎日小さくコツコツ重ねる弛（たゆ）まぬ努力をする事

 

それが出来て来ると

 

攻撃してくる人間が怖く無くなっていくという真実がある」

 

私が↑そう答えると守護霊は

 

守護霊）　「あなたの生きた意味ですね」と満足そうに返す

 

 

 

守護霊って奴は↑こんな感じの独特なやり取りをする

 

世の「占い」や「お告げ」とは全然イメージが違うから

 

私の所へ相談に来てくれた「お客さん」は

 

お客さん）　「回避の方法をズバリ教えてくれるんじゃないの？」

 

てな感じでガッカリしてしまうんだけど

 

本人が生きてる意味を浮き彫りにする為

 

私という通訳者を挟んで【本人】と【本人の守護霊さん】とで

 

問答していくのが守護霊との会話ってヤツである

 

 

 

生きるって難しい

 

望む自分になる為に人生があり

 

望む自分になる為にアクシデントがあるだけ

 

離婚してガッカリしたなら

 

良い妻になれなかった……と後悔があるなら

 

良い母親になれなかった……と後悔があるなら

 

生きて、もう一度やり直せば良いだけ

 

再婚もまた生きた意味のひとつ

 

*とくもり　けいこ*

 

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