先日、学生時代の友人と8年ぶりに会いました。
友人は容姿端麗で頭脳明晰。
しかも先祖代々お金持ちのお嬢様。
しかし彼女は自分の事をよくこう言っていました。
何度否定をしても、本人はそう思い込んでしまっている様子。
そして19歳の時、彼女にはマー君という優しい彼氏ができました。
15年前の私と友人。
本人はいたって真面目。
そんな彼女も昨年第一子を出産し、母親になりました。
分娩室。
お腹の中から、ものすごい力で何か大きな塊が出てこようとする不思議な感覚…
これは絶対に「う◯ち」だ!
自我を持った特大の「う◯ち」だ!
そう思った彼女は焦って叫んだそうです。
〜分娩室の中心で金平糖と叫ぶ〜
15年経った今も、お尻からこんぺいとうを出すキャラ設定を守り続けていたなんて。
自分の面白さに気づいていない人ってたまにいるよね。