本日15日(木)10時30分より〝会派代表者会議〟が開催され、2018年度の当初予算案が市長より説明がされました。
一般会計の総額は515億円、17年度当初比30億円(6.2%)増で、増額は2年ぶりとなりました。
公営ガス事業民営化の譲渡金の一部を繰り入れたため大幅増となりました。
また、人口減少対策の一環として、人材育成とものづくり産業の振興策に重点配分しています。
他市町村の予算も地元新聞の新潟日報にて記載され始めており、特徴点も比較しながら代表質問も大幅な調整であります。
夕刻17時00分からは市長応接室において、地元の鏡が沖中学校の校長とPTA会長とともに、中学校周辺地域の要望活動を行いました。
30分の予定でしたが、1時間近く時間をとってもらい熱心に聞いてもらいました。