4月中旬から下旬にかけて行って来た中欧の旅行記です。
華僑系にユーロ換金を阻まれたり、トイレに閉じ込められたり、4月なのに雪に降られたり、案の定、いろいろやらかしています。
旅行前のてんやわんやはこちらから:
旅行記の始まりはこちらから:
プラハの空港は地下鉄とバスで簡単に行けます。 乗換案内もわかりやすい!ブダペスト、ウィーン、プラハの3都市で一番、案内表示が親切だったのがプラハでした。
しかし、最後まで悪天候。雹まで降って、バチバチバチと音がしていました。
帰国の便は、ルフトハンザ。タブレットが動かなかったり、トラブルもありましたが、映画の選択肢が多かったです。 いつもは飛行機内で映画は殆ど見ないのですが、今回は『君の名は。』と『湯を沸かすほどの熱い愛』を見ました。 しかし、後ろの席の女性がずっとかなりのボリュームで喋っていて、日本語だったのに、英語字幕を見なくてはいけなかったという。ショボーン。
そしてカナダに着いたら、晴天。20度超えで、暑いワっ!っていう。雹で震える天候から一気に、夏日的な天候に。急いでジャケットは脱いだんですが、下が長袖だったので、汗だくだく。一体、何の拷問?状態。旅行から帰って来たら晴れていたという。着いて、カナダのスカスカ感(観光客がヨーロッパに比べると少ない)に何だかほっとしました。
プラハの地下鉄。ん?見覚えのある顔が?
村上春樹氏の新刊案内でした。
エアカナダによるトロントへの観光誘致ポスターもありました。
大江戸線とタメをはるほどに深かったプラハの地下鉄。
この汚れのようにみえるものが雹です。すごい勢いで降って来るので当たると痛いです。
ハンガリー、オーストリア、チェコ、どこの国でも親切にしてもらったので(特に道案内!)、日本もオリンピック時には 総力を結集して、多言語案内、フリーwifiの設置などをしてもらいたいです。
特に留意して頂きたいのが他国の人は日本語を日本語のルールで発音出来ません。
池袋→Ikebukuro→アイクバッカローになったりします。(参照過去記事:『アイクバッカロー 』)地名をどういうふうに発音するかの音声案内もあったほうがいいように思います。
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