このインド人男性は『イラッとすること。』に出て来た人です。 試用期間終了後、本採用になることはありませんでした。
過去に何人かインド人同僚がいたのですが、インド人男性、女性に対して非常に横柄な態度を取ります。 一方でマネージメントの人間にはこびへつらう。(これは韓国男性もそうでした)
しかし、彼らは知らないのです、お局様(ワタクシ)という恐ろしい存在を!
そして、気がついた時は手遅れなんですがね…。ぷひゃ。
ナイスに穏やかに接すると横柄な態度だったのに、命令口調でガツガツ伝えると、ちゃんと従うという。
コレ、何かに似てるなあと思ったら、犬のグループ内格付けですやん!
自分より下のヤツにはガルガルくるけど、上だと認識すると従うっていう。
インド人と言っても大勢いますので(本当に大勢いるよね…)、こういう言い方をしてしまうのは危険ですが、 これってカースト制度の影響かなあ、と。
自分より下は粗雑に扱い、上にはへつらう。
インド人女性はそうでもないのですが、インド人男性は、ナイスに穏やかに接すると、仕事をしない&怠ける傾向があるように思います。 ある程度、強い態度に出ないと、格下振り分けされる気が。
インド人でもシーク教徒の人は、また違って、高学歴で割とニュートラルな感じな人が多い気が。
ナイスに接したからと言って相手がナイスに接っしてくれるとは限りませんし、むしろ、逆な場合も。
そしてナイスに温和に接する事がいつも最善策とは限りません。
時と場合によっては、強い態度で接することも必要だなあ、と思うのでした。
嗚呼、塩梅が難しいッ!
ランキングに参加しています。
下のリンクを押して頂けると更新の励みになります。
→ 人気ブログランキングへ
&
→にほんブログ村