カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。
前回の帰国時にガムテープで乗り切ったスーツケース（参照過去記事：スーツケースが壊れた！1）は、流石にもう、使わない方がいいだろうということで、 新しいスーツケースを探しています。
条件はこんな感じ：
- ソフトケース
- 車輪が360度 可動
- 28インチ
- 軽い
- 壊れにくい
- 黒
- 200ドル以下
欲しい製品は具体的にイメージ出来ているのですが、この『壊れにくい』はクセモノでして。 ソフトの場合、ハードと違って割れる事はないのですが、ジッパーやら車輪やらハンドルやらの不具合は多いのです。
オンラインで買おうかと思っていたのですが、返品しなくてはいけなくなった時の対処が面倒くさそうなのと、実物を見れないのはやはり辛いので 実物買いをすることに。
日本にいたら、確実にオンラインで買ってますが。
過去記事にも書いていますが、カナダの宅配業者、アテにならないので。
加えて、カナダの場合、オンラインショップでのチョイスが少な過ぎるのです。
それにしても店員さんのポジティブな反応には驚きました。
保障期間が10年間って、こんなでかいものを送り返したりする手間を考えるだけで、目眩するワッ！
『保障期間が長い＝品質に自信がある』ではなく、
『保障期間が長い＝交換、返品前提』
という…ッ！何たるメソッド！
とはいえ、スーツケースは壊れやすいですし、壊れる前提でのこの対処法は、あながち間違ってはいない気がします。
そんなこんなで、スーツケース選びは難航中です…。
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