カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
★ブログの背景、プロフィールはこちら:以後、お見知りおきを…
ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。
このブログが書籍化されました。
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毒の滴
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お祝いメッセージ、ありがとうございます!
ヨーロッパ旅行で助かったのがスマホのGPS機能でした。
地図で自分がどこにいるかわかります。
接続がないとナビなどはできませんが、地図と自分の現在地を確認出来ます。
なので海外旅行予定の方は行く予定の地図をあらかじめダウンロードしておくとよろしいかと。
Google Mapの場合、最低30日に一度は更新が必要なので、できれば出発前のwifi接続がある時にやっておくと便利です。
ヨーロッパでは、wifi接続を謳っていたのに、ちっとも繋がらないホテルとか多かったので。(参照過去記事:wifi、あるある詐欺?)
ヨーロッパではコンセントの差し込み口の形が異なりますので変換プラグをお忘れなく(iPhoneの充電アダプターだと100V~240VはOKなのでアダプターは必要ないことが殆どだと思いますが、変換プラグはいります)。
ちなみに日本はGoogle mapのオフラインマップサービスの対象国ではありません。 なので国内旅行の方は、Maps.meがよいのではないかと。 その他のGoogle Map対象外国でも、Maps.meは対応していたりします。
- Maps.meのダウンロードページはこちら。
ダウンロードの容量空きがなかったり、面倒な場合は、wifi接続時にあらかじめGoogle Mapで地図を開いておけば GPSで自分の位置を確認出来ますが、この場合、拡大縮小や地図の移動ができません。 あと何かの拍子に画面を閉じてしまうと見れないという。
自分はすっごい方向音痴なのでwifiやローミングなしで地図と自分の位置が確認出来るのはありがたいです。
wifiやローミングは使わないので機内モードでOKなのも便利です。
あと海外旅行の場合、万が一に備えて
- スマホやPCのバックアップを取っておく
- パスポートのコピーを取っておく
- 大使館や領事館の場所を把握しておく
といいのではないかと。大使館や領事館はないところもあるので、あくまで気休めですが。
ちなみに海外盗難時のパスポートの再発行は3ヶ月以内発行の戸籍謄本または抄本が必要です。
便利なようで不便な世の中。ポイズン。
とはいえ、現金、パスポート、クレジットカードがあれば旅はなんとかなると思います。
そう言えば、Googleがこの街に未来スマート都市を構築するらしいです。
いや、いらんからッ!
これ以上、不動産を高騰させるようなマネはしないでくれ!
ってもう決定してしまったんですがね。
そんなこんなで
旅行に行かれる方は良い旅を!
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ぶっちゃけ、小さい本屋には置いてもらえないと思うんで!キリっ!
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