カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


 

 

日本では「仕事は何ですか?」と訊かれると「会社員」と答える人も多いと思うのですが、 それは働き方の形態であって仕事ではない訳で。 

社畜文化の浸透っぷり、恐るべしッ!

 

英語でWhat’s your occupation?、What do you do?とか訊かれた場合は、Engineer(エンジニア)とか、Receptionist(受付係)など 具体的な職種で返答します。Engineerは幅が広いので、Sofrware engineer(ソフトウエアエンジニア)、System engineer(システムエンジニア)などさらに具体的に言う事が多いです。 

 

最近では職において性別を排除する動きがありますので、Salesmanではなく、Sales person(営業)という表現をします。 

日本はいまだに、サラリーマンとOLを抵抗なく使用していますがね…。 

サラリーを稼ぐのはマン(男)的な意味合いの『サラリーマン』。

お飾り的な響きも否めない『OL(オフィスレディ)』。

これらの和製英語が物悲しいです。 

こういう言葉が日常にずっぷり浸かって普段使いされていることが地味に恐怖です。 

マスコミもメディアもこぞって使いますし。

看護婦は看護師になるなど、ある程度の配慮がでてきたのかと思いきや、サラリーマンやOLはそのまま疑問なく使われているという。

 

続きます。

 

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