今や当方の様に、ガラケーの人は格段に減った。
そしてたいてい、スマートフォンとウィルコムのセットで持ち歩いている人が多い。
一度スマートフォンを持っている後輩の代理で、電話に出たこともあるのだが、あまりにも聞こえなさすぎて、途中で切られてしまうこともあったほか、少し触れたと思うが、逆の時計回りに画面を動かすと眼が追いつかない事情もあり、変更について検討段階にいかないのが現状である。
そのスマートフォン、最近は数多くのアプリがあり、とにかくゲームだらけである。
ガラケーの時代から、昔懐かしのゲームアプリもあったが、今まで見た画面でないとなかなか調子が出ない。
それに、ゲームをしていてテレビ画面で右から左に流れる時は、まだゆったりなので問題はないが、スマホ画面だとどうしても慣れないのだ。
この間も充電をしに行った時、多種類のガラケーが売られていたので、まだあるのはわかったが、大半はやはりスマホである。
医者から特別診断を受けていない者でも、そういった事情があるということで、売買にもっとやさしくしてもらわないと、購入もしんどい。
世情はめまぐるしい速さで変化する。
ほんのちょっとだけでいい。
昔のまま残ってくれるものがいつまでもあるといいのだが…
♯ピッコロ♭
(^◯^)