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玩具道楽・・・三昧

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2015.10.03
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テーマ:GUNの世界(3809)
ようやく秋らしい気温になってきましが、あっという間に寒くなるんですよね。
今年もあと2ヶ月、1年があっという間です。

さて今回は「カナマル チャーターアームズ ブルドッグ.44」ガスガンです。

DSC04388.JPG

87年頃にカナマル商事から発売されたリボルバー型ガスガンで、当時は固定スライドのガスガンしか無かったの時代なので、それなりに注目されていたと記憶しています。設計はあの六戸部氏で、製造がKTWだったと後から知りました。

DSC04393.JPG

バレル長の違いで、かなりのバリエ展開をしていたようですが、後半は売れ残ったのかカナマル商事が撤退をしたのかわかりませんが、あちこちで投げ売りをしていました。今回のブルドッグは、更に後でバーゲンされていたのを入手したものです。

最初だけ弄って放置していたのを、MULE(CAW)の発売を機に比較のために引っ張り出しました。

DSC04395.JPG

このモデルの特徴は、固定スライドガスガンのメカで給弾方法をBB弾を装弾した円盤状のカセットで行うという独特の機構にあります。シリンダーは回転せずに給弾カセットを収納するカバーの役割しかありません。

このメカから後のペガサスメカが生まれたと言うことですが、かなり視点を変えて発展させないとペガサスにはならないと思います。カセットの給弾方式に片鱗が見える程度です)。

DSC04402.JPG

久しぶりにガスを入れてみたら、ガス漏れも無くパッキンは健在。普通にBB弾の発射も出来ました。MULE(CAW)のブルドッグと比べてみて、ディテールやリアサイト部の違いはあるにしても、サイズや形状がリアルだった事が初めて分かりました。

もちろん30年近く前の製品ですから今の製品と比べものにはなりませんが、ガスガン黎明期の試行錯誤をしていた懐かしい時代を感じさせるモデルです。

今日はここまで!!!!

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最終更新日  2018.03.17 03:24:08
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