テーマ:GUNの世界(3811)
カテゴリ:GUN具(WA-Air Gun)
今日は立春。あっという間でしたけど、今年は初っぱなから色んなニュースが続きますね。
内容が重要だとか自分に関係あるかは別にして、SMAP以外は全て発端は「週刊文春」。 取材力が違うのか復帰した編集長の力量なのかは分かりませんが、凄すぎです。 さて今回は「WA コルト スーパー.38 GBB」の続きで、細部を少し見てみます。 スライド左側刻印は、戦後コマーシャルモデルのパターンで「COLT SUPER.38 AUTOMATIC」の文字とランパントマークが入れられています。スライド側面にポリッシュと平面出しをしているようで、スライドののフラット感が半端なく良い感じです。 右側スライドには「COLT'S MFG.CO.HARTFORD CT. U.S.A.」の所在地刻印とフレームには戦後初期と思われるシリアルNOが入っています。よく見るとフレーム側面も平面出しされているようです。化なり手間がかかっていますね。 ハンマーはミリタリータイプのハンマースパー側面を磨いてシルバーにした、戦後コマーシャルモデルに見られる仕様になっています。側面に曇りが出てきているので仕上げ直しをしないと駄目ですね。素材のCB自体にも言えますが、リアルな仕上げはを維持するにはメンテが欠かせないということですね。 スライドのホールドオープン時に露出する.38SUPERや9mmパラ口径に使われているマズル側が太くて縊れのあるアウターバレルが、何とも特徴的。メッキ処理されているバレルがテカり過ぎの気もしますけど、見栄え的にはこれでも良いのかな。.このバレルが38SUPER仕様のガバの顔みたいなものですからね。 ちなみにMGCガバメントにオリジナル.38SUPER仕様が無かった理由は、このバレルを新規に作れなかった(コスト面で作らなかった)?からだと勘ぐっています。 残念ながらマガジンは、他の45ACP仕様のものと同じ。マガジンボトムの刻印も無い互換性重視のもの。気分的にはプレスの入ったマガジンの方が良いですけど、機能的に何の問題も無いですからね。コスト面や他のガバとの互換製を考えると妥当な選択ということでしょう。 M45A1購入以降どうもWAが新鮮に感じられて、久々に嵌まりだしています。5年以上WAの製品を買わないでいた反動ですかね。最近、手頃な中古を入手する機会が続いた事も影響しているようです。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.06 00:55:40
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