さて、続きまで読んでいただいてありがとうございます
2013年11月17日に『I婦人科 』に通院し始めた私。
予約も必要ないので、好きな時間に行けるなぁ~って思って生理2日目に病院へ
大曽根から徒歩10分かからないくらいかな、病院 に着くと満員御礼
待合の席も本当いっぱいいっぱい 待合でくたびれて寝てる人多数
先が思いやられると思いながら待つ事2時間ちょい
診察に呼ばれると院長が。生理2日目だと伝えて、ALCで体外受精をやっていたことも説明。
ってことで、すんなり簡易体外受精をやるってことであっという間の診察が終わりました
その後、看護師 さんに呼ばれて個室で過去の治療履歴を説明。
簡易体外受精とは。。。という説明等を受けて、とりあえず最初の周期は私の体の自然周期を確認する為、何もせず排卵しそうな日に次の診察で排卵確認したら次の周期から簡易体外受精開始
12月に入り、初の簡易体外受精スタート
生理2日目に受診して、3日目からクロミフェンでの刺激開始
初の周期は、うまく卵ちゃん が育たず採卵までいかなくて残念
次の周期は、卵ちゃん 順調に育ってたけど見事にユウ の3日間の出張とかぶり残念
3度目の正直で望んだ3周期目、刺激開始したものの卵ちゃん の成長が完全にストップ
また今周期もダメかぁと思っていたところ、院長は
『卵 の成長が完全に止まっているのが確認できたので、2段階刺激してみようか』
えっ なんぞやそれは
どうやら、もう一度その周期に改めてクロミフェンを飲み始めて新たな卵ちゃん を刺激して成長させる作戦らしい
そんなの初耳で不安だったけど、とりあえず院長 を信じるしかない
ってことで、再度刺激開始したら見事に卵ちゃん が院長 の思惑通り育ってくれた
ってことで、I婦人科 で初の採卵
2014年2月に採卵 の日を迎えたんだけど、前日の夜に看護師さん から電話があって、
『今日の血液検査の結果、排卵してしまうか少し心配な数値がでてますが、院長がやってみようといっているので明日指定の時間に来てください 』
って、排卵しませんようにぃ~ って願いながら、採卵当日病院へ
クリニックに着くと、10人以上は採卵待ちの人たちが。。。たくさんいるなぁ。。。と思っていたら、3番目くらいに呼ばれて内診台へ。
『排卵してないね。よかったよかった 』
この一言で、一安心
その後、全員が内診終わるのを待って順番にクリーンルームへ呼ばれていく。
やっぱり呼ばれたのは3番目くらいかな。クリーンルームに入る前にキャップをかぶって、スリッパの裏のゴミを取るためにベタベタのテープの上を歩く
看護師さん と、風のシャワーのお部屋に入り綺麗 な身体に
その後、1畳もない小さなスペースがあり、カーテンの向こうで下着を脱ぎ手術台へ
麻酔 なしでの採卵は初めてだったからドキドキ だったけど、なんかいろいろ器具をつっこまれてトンカチ みたいので、コンコンやられて鈍い痛みが でも我慢できないほどではない。
その後、無事終わって待合で待たなきゃいけないんだけど、お腹の鈍い痛みはとれず横にもなれないし、これは辛かったなぁ
そして、しばらくして診察室に呼ばれて院長 から説明が。
『卵 一つ採れました。ちょうど排卵中だったよぉ~。採れてよかったねぇ~。』
おぉ~ 排卵中ってめっちゃギリギリじゃん。排卵済みだと採れないんだから、採れてよかったぁ~って本当安心
でも、排卵中の卵って質に影響したりしないのか。。。って後で不安になったけどその時はいっぱいいっぱいで聞けなかった
その後、採卵後の出血 はないか確認して、HCG注射を打たれて終了。
なぜかこの日は一日中体の調子が悪くて、夜ご飯の準備もできないくらいでした
久しぶりの採卵で、身体もビックリ しちゃったのかも。。。ってことでゆっくりしました
また長くなっちゃったので、続きはPart3で
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