お久しぶりですー。
先週の土曜日に岡山に戻ってからは、翌日は日曜なんですけど仕事関連の勉強会が丸1日あったりして、ちょっと
慌ただしかったです。でもって、アンジーとブラピの離婚騒動も気になるから調べたりして余計、日記を書く間もなく・・・。
アンジーとブラピ、あんなにラブラブそうだったのになぁ。結婚の手続きを踏んだのが良くなかったのかしらん?
子育ての意見の相違は大なり小なり夫婦の仲が変化する転機の一つではありますけどね~。
そのような報道はされてないんですが、アンジーが卵巣を摘出して更年期障害の症状があってそれも一因なのではと思うのですが…。
お子さんが6人もいたらその子達の事でいっぱいいっぱいで、ブラピの相手をするのが面倒くさくなったのではないかなぁ。
夫婦だと少なくともメディアの前でイチャイチャし続けないといけませんしね。
家に帰ったらグッタリしちゃいそうですよ。
こうなったら、アンジーとブラピにはさんま師匠と大竹しのぶの元夫婦みたいになって欲しいもんです。
あと、今日のニュースでこんなのがありました。
ノルウェー・エアシャトルの新聞広告だそうです。
「ブラピがシングルに!ロサンゼルスまで片道169ポンド 晴れて独身となるブラッド・ピットに会いに行こう!!」
うまい!っと膝を打っちゃいましたが、よくよく考えると人の不幸をなんちゅう風に利用するねん(^^;)
話し変わって、一昨日は午後から仕事だったので、午前中に大阪で行ったお店のことでも書こうかなぁと思いつつ、
久しぶりに晴れていたので庭の植物の様子を見に行ったところ、衝撃的な光景を目にしてしまったのです
夏に黄色い可愛らしい花を沢山咲かせてくれていた、お気に入りの庭木、ヒペリカムの葉っぱに
チャドクガの幼虫がびっしり付いていたのです
もう、頭がパニクりました。
チャドクガは名前の通り、お茶の木(椿、山茶花、夏椿、ヒメシャラなど)に卵を産み付ける蛾の一種で、ヒジョ~にたちが悪いのです。
何が悪いかって、卵から成虫に至るまで毒を仕込んだ毛でびっしり覆われていることです。
なので、直接手に触れなくてもその毒針毛が皮膚につくだけで、猛烈な痒さとともに赤い発疹が広範囲に広がります。
噴射タイプの殺虫剤だと、その勢いで毒針毛が散ってしまって被害が拡大する恐れが…。
なので、一般的には「チャドクガ毒針毛固着剤」というので、固めて退治するタイプの殺虫剤を使うのですが、
ご丁寧にチャドクガのイラスト入りです(^0^;)
せっかちな私は今すぐ何とかしたい(出来ればお金を使わず・・・)と思い早速家に戻ってネットで調べたところ、
50度のお湯で毒針毛が無毒化して虫も死ぬという記事を見つけました。
そこには具体的なやり方も書いてあったのでそれをアレンジしました。
コンロでお湯をたっぷり沸かして、外においてある8リットルくらいのバケツに水を1/3ほど入れておいて
そこに沸騰したお湯を加え、バケツ半分の量になったところで、頭の先から足の先まで完全防護して
ヒペリカムちゃんの枝を切ってはバケツの中に入れていく方法を取りました。
服装はネット付きの帽子、長袖長ズボン、長靴です。
お湯に入れると幼虫は少し暴れてすぐ死んでしまいました。
作業が終わったら、別のバケツに同じく1/3ほど水を入れ、そこにお湯を半量になるまで入れたものに、
着用していた衣類と帽子を全て入れました。でないと衣類に毒針毛が付いている可能性があるからです。
毒針毛は肉眼では見えないのだそうです。
可哀想に、ヒペリカムちゃんは丸裸になってしまいました。
在りし日のヒペリカムちゃん
こんもりとした葉っぱに黄色い花を咲かせて長い間目を楽しませてくれました。
今の状態
枝ごと駆除したので(それくらいしないといけないらしい)この有様です。
ヒペリカムは生命力が強いらしいので、また復活することを切に願って、根本にニーム粉を撒きました。
ニームは害虫予防と栄養剤を兼ねてるんですよ。
こんなことに二度とならないように、来年は花の時期が終わったら即、剪定をしようっと。
あと、オルトランを4月と8月に撒くと他の害虫も予防するそうなので絶対やるぞ~!
最近買った座椅子で寛(くつろ)ぐユイユイ
なんちゅうカッコやねん うめが羨ましそうに見ています。
そろそろ代わってよ~、ゆいちゃん。
織田信長の草鞋を温める秀吉のつもりだから、もうちょっと待ってね♬
・・・と言いながら、窓際のルンバが襲いかかるまで譲らなかった結子であった(完)
小梅さんは写真を撮ろうとするとすぐ動いて、ブレブレ写真しかないんだす