天上天花ゆいか独尊
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11月 舞台「鬼斬ZERO」

LIVEDOGプロデュース
『鬼斬ZERO』


【原作】サイバーステップ株式会社
【脚本・演出】伊勢直弘
【監修】松多壱岱
【日程】2017年11月22日(水)~26日(日)
【劇場】新宿・シアターサンモール


<公式HP>
http://livedog.net/onigiri_zero/


<出演>
鵜飼主水
沖野晃司
花奈澪
栗生みな

霜月紫
永吉明日香
五十嵐啓輔
橘花凛
咲良
藤澤希未
真京孝行
渡辺紗彩
多部田瑞葉
芹沢ユウ
黒貴
松田浩毅
篠宮穰祐
葵洋輔
鈴木康洋
最上みゆう
工藤美輝
とよたかなみ

岩瀬晃太
吉岡臣
牧之内宏征
松田智晃
斉藤百恵
村田結香


<スケジュール>
11月
22日(水) 19時◆
23日(木祝)13時 /18時★
24日(金) 14時◆/19時★
25日(土) 13時 /18時★
26日(日) 12時 /16時
※開場は開演の30分前、当日券販売は開演1時間前より。
※◆印は前売・当日共にA席5000円・B席4000円です。
※★印は終演後にトークイベントを開催します。
※上演時間は約110分を予定しております。


<ストーリー>

ものがたり、はじまり、はじまり----。

-----------

ここは、西の海に浮かぶ鬼ヶ島。
治政のため、妖怪の退治に明け暮れる者たちがおりました。
相対して、新たな世界を作り出そうとする者たちがおりました。

居場所を失い、生きるためだけに逃げ惑う鬼たちとそれを追う者がおりました。

ただただ怯える、弱い立場の人間たちがおりました。

時は幻暦十三年。
そこから少し遡ったお話。
それぞれ物語の邂逅が、新たな物語を紡ぐ…。

「共に参りましょう。…旅はあなたを大きくする。」

これは、旅の始まりの、始まり----。



<チケット>
2017年9月23日(土)午前10時より

【S席】7,800円(前方列保証、特典ブロマイド付)
【A席】前売:5,800円 当日:6,300円
【B席】前売:4,800円 当日:5,300円
【初日&平日昼割】A席:5,000円 B席:4,000円


<チケット販売>
https://ticket.corich.jp/apply/86602/027/
上記URL他、公式サイト、チケットペイ、こりっち



これまで2.5次元っぽい舞台に
出演し続けてきた村田が、
いよいよ2.5次元舞台に出演します!
アンサンブルとしての参加ですが、
暴れてやるぜーと意気込んでおります。

そしてなんと、これは昨日判明したのですが
大好きな女優さんの咲良さんと
こんなところで共演の機会に恵まれました!
同じ舞台に立てるのは何年ぶりだろう!?
今からわくわくしてます!!


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この舞台が、
なんだかんだ走り続けてきた2017年の
締めくくりとなりそうです。
ご都合が許せば是非に!!


むらたもぐもぐゆいか

俺の拳は天を突く拳だぁぁぁ!

続きまして〜
非日常編の振り返り。

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こちらでのメインは、朱智ミツヒデ。

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前作 bonds and betrayale のヒロイン。
何事も自分で決められず
人に流されてばかりいたが、
䋝田ノブナガとの出会いにより
自分の道を自分で決めるようになり始める。
「絶対破壊の魔眼」というイグジストを持つ
別人格・天海をメガネで抑えていたが、
前作ラストで
メガネなしでも抑えられるようになり
自身のイグジスト「縛鎖の瞳」も
制御できるようになった。
そんな女の子。

ミツヒデを演じる上で大事にしているのは
「何にでも振り回されること」
とにかく周りの一挙手一投足に影響されて
反応することにしています。
そして、大袈裟なくらい表情豊かに!

ここからは
作品ごとに振り返っていきましょう。


「あの後」
“震撼の天才レオネストのイグジスト・アルティメット”
が言えなさすぎて、悩みました。
※本当に言いにくいので声に出して試してほしい
あとたまにですが、
ノブナガさんと一緒にスローで走るところ
手と足が一緒になってました。
スロー下手かよ。


「オープニング」
8カウントの中でミツヒデと天海の両方を
表現したくて、あの形に。
お客様に
「メガネをとった瞬間目つきが変わった!」
と言ってもらえたので
これは上手くいったようです。


「ノブナガ修行中」

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ノブナガさんと手合わせができて
嬉しかったな!


「Girl friend」
なんか今年はダンスに縁がある。。。
振付の涼子せんせい
ありがとうございましたお願い
あんなにたくさんのキャストたちから
舞台上で注目を浴びたのは初めてでした!
ラスト、ノブナガさんに
頭ぽんぽんされるのは
何回やっても本当に恥ずかしい。


「阿鼻叫喚!悪魔ヶ丘学園!」

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壁があったら殴って壊すシャイターン先輩。
最初は眉毛も赤に直してたんですが
さすがに色々間に合わないので
眉毛はそのままでいくことに。
とにかく感情とかがないので、
台詞少ない割に
覚えるのに一番苦労しました。
台詞の元ネタはグレンラガンです。


「出会い」

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沖ちゃんとミツヒデの出会いのエピソード。
モブ二人のアドリブには
振り回されっぱなしでした。
天海としても登場できて楽しかったです。
ガウェインが一瞬出るところは
稽古終盤からやり始めたのですが、
ウケてよかったなぁ。
やっぱり沖ちゃんと一緒だと落ち着く照れ


「ワージトラム」
いわゆる殺陣ナンバー。
冒頭の数手だけだけど、出られてよかったな!
前作の再現だったので
「あ!この景色見たことある!」と
わりと簡単に思い出せたことにびっくり。
謙治と桐山氏はやっぱり狂ってると思う。


「フリートーク」

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ジェスチャーゲームで必死に刃神拳する私。
お題がガウェインだったんだから、
刃神剛槌拳すればよかったんだよね。
思いつかなかったんだよー。
もっとトークスキルを磨こう。


そんなこんなで、
彼らの非日常は一旦幕を閉じる。

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来年2月に予定されている
英雄学園2も楽しみにお待ちくださいね!


英雄学園〜unordinary everyday〜
私にとっての非日常な日々は
とても楽しく幸せなものでした。
関わってくださったすべての方に感謝。
ありがとうございました。

また劇場でお会いしましょうキラキラ


偉力のシャイターン役/朱智ミツヒデ役
村田結香もぐもぐ

そう、これは…私の物語だ!

舞台「英雄学園〜unordinary everyday〜」
なんとか無事走りきり、幕を下ろしました!

観に来てくださったお客様、
キャストのみんな、スタッフの皆様、
本当に本当にありがとうございました照れ


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今回は二本立て。
まずは日常編から振り返ろうか。

日常編では新キャラクター、
特級序列カーディナルシンズの悪魔
偉力のシャイターンを演じました。

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シャイターンを演じるにあたり、
村田のできることを
これでもかと詰め込みました。
戦うことが大好きで強いヤツが好きだけど
関係ない者には手を出さず、
意外と律儀で
ちゃんとしてる悪魔に仕上がりました。
悪魔なんだけど、絶対悪じゃない。
むしろ、きっちり筋を通している。
シャイターンにとっては強さこそが正義。
あと、腹筋も
シャイターンのために仕上げました(笑)
カラコンも初めて入れたし!


作演出の旭さんに結構早い段階で
「ドラゴンボールの悟空ですよね?」
って確認したら
「うん違うよ?」
って言われたけど、
中身は悟空のまま本番まで突っ走りました。
稽古場でよく
「オッス!オラシャイターン!」とか
「ひゃ〜!おめぇつえ〜なぁ!」とか
言いながらやってましたねー。
あまり周りに影響されず
マイペースに動いたり喋るのと
笑い声にはこだわりました。
あと、戦ってる時の声の出し方も。
(本来ならばパンチを出す前に
声を出すんだけど、
渾身の一発の時は
パンチを叩き込むのと同時に出したり)


共演者からは
「かっこいい」
「強すぎる」
「背中が漢」
「正しいイケメン」
と評判で
指で二人吹き飛ばすところと
アルティメットを片手で捻り潰すところでは
稽古場がざわつくほどでした。

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同じく新キャラクターのガウェインとは
本当にたくさん戦ったな。
ステゴロ同士でバチバチにやり合いました。
拳でかち合うところが一番お気に入りです。
私たちのバトルは
ありがさんが作ってくれたのだけど、
いい感じにありがさんの意図したものが
再現できたみたい。
嬉しいね!
私たちの間でも少し味付けしたりしたんだ。
少年心がわくわくするシーンに
仕上がったんじゃないかと思います。


ガウェイン役の長谷川裕くんは
スーパーエキセントリックシアター
(通称SET)の
劇団員なのだけれど、
何を隠そう
私もSETの附属養成所の卒業生なのです。
それもあって、
アクションの相性がよかったのかなぁ?
なんて思ったりしました。
とにかく彼とのアクションはやりやすく、
とても気持ちよかった!!
また戦いたい相手です。


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そして悪魔ちゃんたち!
あんまり一緒のシーンはなかったけど
楽しかったですルンルン
呼び出されたシーンとか、帰される前とか。
わちゃわちゃした個性溢れるメンバーだったなぁ。
帰される前のシーンで、
マモーナスといがみ合ってるところを
ベルフェに足元撃たれて
二人でギャッ!て
飛び跳ねるところとか、個人的に好きです。


日常編のシャイターンについての振り返りは
こんなもんかなぁ。

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※カーテンコールでお客様に撮影していただいた写真。ありがとうございます。



非日常編に続くっ!
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