冬ボタンを見に、北九州市門司にある白野江植物公園に行きました。
この公園は、 約60年前(1950年頃)、個人の方がこの地に植物公園を作り「四季の丘」として、
40数年間親しまれてきたそうです。
1993年(平成5年)北九州市が買取り、約3年の年月をかけ公園の整備並びに改修工事を行い、
1996年(平成8年4月)に「北九州市立 白野江植物公園」として発足し、現在に至っています。
高さ約100mの小高い山のほとんどを使ったとても広い公園で、
40年もの長き間個人で運営されてきたものだと感心しました。
植物公園といっても、よく見受けられる熱帯植物園などはなく、小高い山の地形をそのまま残し、
植物が咲いているといった、とても自然豊か作りになっています。
この公園の冬ボタンは綺麗に藁帽子で優しく守っている雰囲気は心を和ませてくれます。
冬ボタンは、入り口付近の古風な壁に囲まれた庭と、さらに奥の谷間にある「花の谷」に咲いています。
古風な塀に囲まれて・・・
この風情が大好きです。
連鶴 花の里
黄冠 島大臣
島錦 五大州 初めて見た冬ボタンです。
新国色 銀河 これも初めて見ました。
「花の谷」に咲いている冬ボタンです。
紫紅殿 七福神
島大臣 八千代椿
花の谷から見た風景
冬ボタンはこのような風景に囲まれていました。
それぞれの冬ボタンを詳しく動画にしてまとめました。
動画の下の「youtube]をクリックして「youtube]の画面にして、
最高画質1080P、全画面にして見るときれいですよ。
いつものポッチ! 応援ありがとうございます。
ベルさんが行った時は、春だったので4月ぐらいかなぁ(^^ゞ
大勢人が来てましたね、お弁当を食べてる人も居ましたよ(*^^*)
子供連れで、婿殿がお腹を空かせてたので、長くは居ませんでしたが、
もっとゆっくり奥の方まで、行ってみたかったですねぇ~(^_^;)
結構鳥の声がしてたんですよ(^_-)-☆
冬に花を見られるなんて素晴らしい。
この時期の牡丹の管理は大変だそうです
確か上野の寛永寺でも見られますが入園料が(笑)
上野の東照宮もボタン園があります。寒いのでどうしようかな
この公園は、いろんな野鳥が飛び交っているようですが、筑前の見たのはメジロだけですね。
ベルさんだったら、たくさんの野鳥を見つけられるのでしょうね。
筑前は花がたくさんあるので、そちらの方に専念しています(笑)。
この花は、筥崎宮花庭園に咲いています。
行くのは良いのですが、帰りの地下鉄入口が
わからずに迷子になる事が多いです(笑)。
過保護ですか~、そちらから見るとそかもしれませんねぇ(笑)。
こちらは、冬ボタンだけでなく人間も過保護かもしれません(笑)。
こちらも入園料と駐車場代がいりますが、来年からは入園料だけ無料になります(笑)。
待ち遠しいですね。
冬ボタンと桜の時は有料でも見に行きたくなります。
藁帽子がないと、鼻も痛みやすく、雰囲気も出ないですね。
公園の方の大変な努力で目の保養をさせて頂いています。
ヒューマンさんはけがが治ったばかりなので、無理をされない法外かもしれませんね。
お気を付けてください。
筥崎宮の冬ボタンも一度だけ見たことがあります。
とても綺麗でしたね。
筑前は、自然の雰囲気の中で見ることが出来るのと近くなのでこちらばかりに来ています。
福岡は大都会ですから、わかりにくいですね(笑)。