久しぶりに福岡県宗像市にある鎮国寺(ちんこくじ)に梅を見に来ました。
鎮国寺は梅より桜が主の寺社ですが、梅も少しあるので3年ぶりにやってきました。
別格本山・鎮国寺の創建には、目を見張るものがあり、
総本山に次ぐ2番目の位をもつ別格本山です。
鎮国寺は、空海(弘法大師)が日本で初めて寺社を創建したところだそうです。
唐の首都長安(西安)において、真言の秘法を授かり大同元年(806)に帰朝した空海は、
まず世界遺産の宗像大社に礼参したそうです。
その時、鎮国寺のある屏風山に瑞雲が棚引くのを観て、奥の院岩窟において修法を始められたところ、
「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」とのお告げを受け、
一宇(一棟のこと)を建立し、その時屏風山鎮国寺と号されました。
その後、本殿など建立し現在の鎮国寺になったのだそうです。
水子地蔵尊
入ってすぐのところにあります。
華やかな桜と地蔵尊のコラボになざか胸を打ちます。
宗像の田園風景
境内からみた風景です。
左の木の向こうには世界遺産の宗像大社辺津宮(へつみや)があります。
境内の一角を彩る水仙、椿、寒菖蒲
桜(熱海寒緋桜)と本殿
桜
寒菖蒲
桜に覆われた一休庵
筑前の強い願いです、よろしく、ボケ封じ観音様
目的の梅花は寺院の一番奥でようやく出会えました。
改めて、空海という方が唐から帰国後、最初に宗像大社に参り、
そのご、この地で鎮国寺の基を建立し修業をされたということは
驚きでした。
この寺院の花は、やはり桜がメインになることを再確認したのでした(笑)。
もうしばらくすると、色々な桜の花が咲き出します、楽しみは続きます(笑)。
明日から気温も一気に上がりそうです。
桜だけでなくカタクリや水芭蕉も見頃になり
花見が忙しくなります。
色んな花も咲き出しますが、桜が一気に咲き始めそうで嬉しい悲鳴が上がりそうです(笑)。
信仰する人が多かったのですね
筑前さん 大丈夫ですよ。ボケとは縁がないですよ
今日は温度がちょっと上がるようで、この所の寒さで開花が止まってた桜が、
一気に花開きそうで、ワクワクしますね(^^)
これからフィールドへ、お出掛けしてきます。
桜の様子も見て来ましょう(*^^*)
もうボケが始まっていますよ、なんとか進行を止めなくては気ばかり焦っています(笑)。
桜はまだ3分咲きくらいでもう少し待たないといけないようです。
大阪のサクラの標準木が満開に成ったと言ってました。
この土日は花見で何処も賑わいそうです。
呆け封じ観音さんにお願いするのは遅すぎの感
があります。(>_<)
暖かくなり花々がいっせいに咲き始めています。
いよいよ春本番ですね。
寒アヤメは我が家の庭にあったのですが・・・。
ボケ封じに手を合わせていますが
もう手遅れかも・・・(-_-;)
周りから見られているようで
気持ちが引き締められますよ(笑)
お天気もよく良かったですね(^_-)-☆
桜も咲き始めました、それなのに梅の花をまだUPしているのが辛くなりそうです(笑)。
ma_kunさんはボケ封じへの願いは必要がない人なのでしょう、健脚をお持ちの上、今なお鍛えられている賜物なのでしょうね、羨ましい限りです。
最近、筑前ももう少し健脚になりたいとウオーキングに加え昇降台の昇降運動を加えました、少し歩くのが楽になってきました(笑)。