みなさま、X'masはいかがお過ごしになられましたか。ヨナッシュメソッド総代理店の羽田で
す。今年も残すところ、あと数日とせまってまいりましたね。 今日もお読みいただき、ありがとうございます。今日は、ちょっと意外な男性の精子と歯磨きの関係について、ヨナッシュメソッドの天才女医の情報を一つご紹介します。
Q: 私(男性)は精子に問題があるようで、子供を作りたいという希望がこ
のままではかなえられないのでは、と思っています。
私がかかっている歯科医の説明では、そういった障害は歯茎の病気か
らきている可能性もあるといっています。歯の病気が精子に影響を与
えるってことがあるのでしょうか?
A. 現代人にとって、毎日の定期的な歯磨きとフロッシング(歯間ブラシ
でのクリーニング)は、虫歯や歯茎の病気予防のためにとても大切な
ことだと分かっています。そして最近の研究により、口の中を清潔に
保つ習慣は、男性の精子欠乏症の改善につながることが分かっていま
す。精子欠乏症といわれている男性不妊の方は、精子製造能力が低下
しているのです。精子欠乏症にはたくさんの要素があり、その一つに
ある種のバクテリアが原因で精子製造機能が損なわれる場合がありま
す。このような場合は、抗生物質だけの直接投与でも決して恒久的な
治療になりません。口腔内のバクテリアは、歯茎の出血の合間に断続
的に体内の血流中に入り込んで、精子の生産機能に影響を与えるから
です。したがって精液中のバクテリアと口腔内のバクテリアとが同一
種類の場合がしばしばあります。また、大腸菌(E.coli)も男性の体
内を循環して精子の製造組織まで到達して、精子の運動性を減衰させ
ることがあります。
ある研究では、精子に潜むバクテリアを減らすためには、歯磨きと抗
生物質による治療の併用が望ましいと推奨しています。精子の運動能
力や形、濃度は、歯医者へ通って定期的なクリーニングをすることで
改善されたとの報告もあります。この同じ研究グループの初期の段階
では、歯の病気と男性不妊の直接的な因果関係については懐疑的でし
たが・・・。いずれにしても食後の歯磨きの習慣はこういった点でも
とても大切なのです。
ヨナッシュメソッドは自然な受胎法では一番精度が高い方法だといえます。
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産み分けは、荻野の排卵日当日や荻野の排卵日の数日まえのトライでは産み分けすることはできません。妊娠経験のある方はどちらかに性が偏りますし、そういう分析をできるのはヨナッシュメソッドだけで、個人によってはトライ日の注意が必要です。
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