桜も早咲きの寒緋桜が美しく咲き、季節は急速に春めいてきています。4月はヨナッシュメソッドのドクター・ヤナのエネルギーヒーリングについての記事が学研さんの雑誌に掲載されます。昨年も大変な反響でした。
さて、今日もドクター・ヤナのお役立ち情報を紹介します。
最近急速に葉酸の摂取の必要性が広まり、どこかの記事に実際病気で葉酸を飲まなければいけないお嬢さんのためのサプリが、最近の葉酸人気で手に入りずらくなったと嘆く母親の記事が掲載されていました。
妊娠に備えて葉酸の摂取を取る必要があるのはなぜでしょうか。
●葉酸の摂取
ビタミンB群の一つである葉酸は、胎児の異常を防ぎ、正常な発育には欠かせ
ない栄養素です。あなたの赤ちゃんがこれから始まる人生を最高の状態でス
タートするには、妊娠前から葉酸を取るよう心がけてください。妊娠しよう
と決意したら、まず、葉酸を多く含んだ食物を食事のレパートリーに多く加
えることから始めましょう。
《葉酸の重要性》
葉酸は、細胞の分裂と発育において非常に重要な役割を果たします。また、
細胞DNAの損傷を予防するため、様々な癌のリスクを減らすことも可能です。
妊娠中は、脊椎披裂、無脳症、脳ヘルニアなどの神経管欠損(脳と脊椎に関
する重大な異常)のリスクを減らします。
これらの病気は、たいていが死亡または重度の身体障害につながります。オー
ストラリア健康福祉研究所の報告によると、1996年には、出生児数10000人の
うち10.6人の比率で神経管欠損が報告されたそうです。胎児の神経管は、ほ
とんどの妊婦が妊娠に気づく前の妊娠のごく初期に形成されます。ですから、
妊娠初期(3ヶ月まで)はもちろん、妊娠する前から充分に葉酸を摂取するよ
う心がけなくてはなりません。
《充分に葉酸を摂取するためには》
これから妊娠する人は、葉酸を毎日0.5mg摂取する必要があります。葉酸を多
く含む食品は、レバー、酵素、青野菜、豆類、オレンジ、バナナ、アスパラガ
ス、シリアル、パン、小麦胚芽などです。
残念なことに、葉酸は非常に壊れやすく、調理や保存中に約半分ものビタミ
ンが失われてしまいます。葉酸の損失をできるだけ防ぐには、短時間で調理
すること(少ない水でゆでるなど)がポイントです。
○ 野菜類は煮込む時間を少なめに
○できるだけ生野菜、生の果物を食べる
○葉酸が強化された食品を取る(モーニング・シリアル、パンなど)
ヨナッシュメソッドは自然な受胎法では一番精度が高い方法だといえます。
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