第2回キャリアパスWGを行いました | 医師事務作業補助者の道

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医師事務作業補助者のブログです。
医師の働き方改革実現のためのタスクシフティング、
それによる医療の質向上に貢献するために、
私たちにできることとは。

こんにちは。

久しぶりのブログ更新となりました。暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしですか?
私は日々、様々なことに追われておりますが、そのおかげでだいぶ足が(?)速くなったように思いますやったねうさたん。追われることによって鍛えられることもあるようです。

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さて、昨日(平成29年8月12日)は東京都で行われた「第2回キャリアパスWG」に出席してまいりました。

昨年のWGで作成した「医師事務作業補助者のキャリアパスモデル」の活用事例を収集し普及活動を行っていく計画を立てました。
※キャリアパスモデルは、研究会HP(http://ishijimu.umin.jp/ )の『会員限定コンテンツ「資料」』の欄に掲載されています。いずれは一般公開予定です。

「医師事務作業補助者はなくてはならない存在になった」と言われますが、院内での所属や業務内容は病院によって異なります。そのため、病院毎の医師事務作業補助者のキャリアパスを示せるようにしておくこと、つまり、その病院が医師事務作業補助者をどのような考え方で採用・教育・業務設計しているかの見える化を図ることは、職種確立の観点からも実務者が就職を考える際にも必要なことだと考えています。

第2回キャリアパスWG

この日は手稲渓仁会病院さんや上尾中央総合病院さんのキャリアパス形成の取り組みを知ることができ、とても参考になりました。当院は教育プログラムがまだ確立していないので、今月のリーダー会議で作成できればと思っています。パソコン

 
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