81歳ノーベル賞作家がフリオ・イグレシアス元妻の愛人・婚約者とペルー到着・・ | PERU day by day改めKansai day by day

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17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

ペルー出身でスペインの国籍も持つ、2010年ノーベル文学賞作家マリオ・バルガス・リョサが、婚約者とも愛人ともとられるイサベル・プレイスラーとともにペルーに到着し、3月28日の81歳の誕生日を生まれ故郷のアレキパで過ごすという。

さらに、誕生日の記念に蔵書7000冊を彼の名を冠した文化センターとなっている生家に寄贈をする予定だ。

http://rpp.pe/peru/arequipa/mario-vargas-llosa-e-isabel-preysler-llegaron-a-peru-noticia-1039516

ノーベル文学賞受賞記念スピーチで、涙ながらに妻への感謝の気持ちを表現したが、

http://ameblo.jp/corazoncorazon/entry-10737358782.html

 

 

よりによって、3回もの結婚経験がある、ゴシップ誌・番組の女王と付き合いを始めた。

最初の結婚は、日本でも人気があった歌手フリオ・イグレシアス、そしてこの結婚でやはり歌手のエンリケ・イグレシアスを設けている。

http://ameblo.jp/corazoncorazon/entry-12038607705.html

「♪ビギン・ザ・ビギン~♪」

って懐かしいフリオの歌を歌っちゃいそうになる・・。

 

スペインで、パトリシア・リョサとの離婚手続きが完了しているが、

ペルーでは離婚手続きすらしていないようで、もしイサベルと結婚したら、

重婚とみなされるという。

http://trome.pe/actualidad/mario-vargas-llosa-bigamia-casa-isabel-preysler-38158

 

スペインではイサベルはマリオの「婚約者」とも言ってもいいのだろうが

ペルーでは「愛人」ということになる。

 

リマのミラフローレスのレストランに入る前にイサベルはペルー北中部水害に関して訊かれ、

「スペイン人は皆、被災者のことを心配しています」

と発言。

この会食にはマリオとペルーではまだ妻のパトリシアの長女アルバロ・バルガス・リョサも出席していたのが目撃されている。

http://www.andina.com.pe/agencia/noticia-isabel-presley-dice-estar-apenada-emergencia-climatica-afecta-al-peru-660054.aspx

 

 

 

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