ペルー出身でスペインの国籍も持つ、2010年ノーベル文学賞作家マリオ・バルガス・リョサが、婚約者とも愛人ともとられるイサベル・プレイスラーとともにペルーに到着し、3月28日の81歳の誕生日を生まれ故郷のアレキパで過ごすという。
さらに、誕生日の記念に蔵書7000冊を彼の名を冠した文化センターとなっている生家に寄贈をする予定だ。
http://rpp.pe/peru/arequipa/mario-vargas-llosa-e-isabel-preysler-llegaron-a-peru-noticia-1039516
ノーベル文学賞受賞記念スピーチで、涙ながらに妻への感謝の気持ちを表現したが、
http://ameblo.jp/corazoncorazon/entry-10737358782.html
よりによって、3回もの結婚経験がある、ゴシップ誌・番組の女王と付き合いを始めた。
最初の結婚は、日本でも人気があった歌手フリオ・イグレシアス、そしてこの結婚でやはり歌手のエンリケ・イグレシアスを設けている。
http://ameblo.jp/corazoncorazon/entry-12038607705.html
「♪ビギン・ザ・ビギン~♪」
って懐かしいフリオの歌を歌っちゃいそうになる・・。
スペインで、パトリシア・リョサとの離婚手続きが完了しているが、
ペルーでは離婚手続きすらしていないようで、もしイサベルと結婚したら、
重婚とみなされるという。
http://trome.pe/actualidad/mario-vargas-llosa-bigamia-casa-isabel-preysler-38158
スペインではイサベルはマリオの「婚約者」とも言ってもいいのだろうが
ペルーでは「愛人」ということになる。
リマのミラフローレスのレストランに入る前にイサベルはペルー北中部水害に関して訊かれ、
「スペイン人は皆、被災者のことを心配しています」
と発言。
この会食にはマリオとペルーではまだ妻のパトリシアの長女アルバロ・バルガス・リョサも出席していたのが目撃されている。
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