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晩秋の京都へ 2016 平等院と興聖寺

2016年12月07日 | 京都

 

 

かねてから「10円玉」でお馴染みの

平等院」に行きたいと思っていましたが

このたびは、テレビ番組

「京都人の密かな愉しみ」の影響もあり

宇治まで足を伸ばしました。

 

宇治は、はじめてでしたが

清流と山々に囲まれたお茶の産地で

とにかく「お茶」「お茶」「お茶」。

香りの良い町です。

 

 

 

世界遺産

平 等 院

美しいです。

とにかく美しくて…。

 

正直なところ、

もっと大きな建物かと思っていましたが

私が想像していたよりも

こぢんまりしていました。 

 

平等院・鳳凰堂(阿弥陀堂)内部も拝観し、

雲に乗る菩薩像に囲まれた

阿弥陀如来座像も見せて頂きました。

 

 

平等院を拝観し終えた頃に

ちょうどお昼時となり

手打ち茶蕎麦の「孫左衛門」さんで

名物の茶蕎麦をいただくことに。

 

向こう側は夫の「かき揚げ天ざる

手前は私の「天ざる

 

 

昼食を済ませた後は

宇治川を渡り、

もう一つの目的地

興聖寺」に向かいました。 

 

興聖寺入り口

最近、

私が楽しみにしているものの一つに

NHK BSプレミアムで

不定期に放送されている番組

京都人の密かな愉しみ』があります。

 

この番組では

京都の街や由緒あるお寺が

ドラマに組み込まれて次々紹介されますが

この「興聖寺」も

重要な役割を担って登場しています。

 

 

緩やかな坂道(琴坂)を登って行けば

山門が見えます。

 

『京都人の密かな愉しみ』を

ご覧になっている方には

いささか印象の強い場所なので

「おー!!」と、

声があがるかも知れません。

 

 

興聖寺

 

 

 

興聖寺をあとにして

駅に向かう道すがら

せっかく宇治に来たんだから…と、

抹茶スイーツのお店に寄りました。

 

 

抹茶あんみつ

(福寿園・宇治茶工房)

夫は、さすがに

グリンティーを飲みましたが

私は甘い物で。

 

このお店の二階からは

平等院の屋根が見えます。

景色の良い中でいただく甘いものは

一際おいしい。

 

疲れた体も甘い物でリフレッシュ。

次の名所を目指して

宇治駅に向かいました。

 

 

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