久しぶりにやる気になり
前日から豆腐の水切りもして
飛竜頭を作りました。
「ひりゅうず」なんて言いますが
正式には
「ひりょうず」と言うようです。
要は、「がんもどき」。
そんな日の夕食です。
ホヤと胡瓜の酢の物
皮を剥いで捌いたホヤと
塩もみにした胡瓜を二杯酢で。
天盛りにワサビを添えて。
鯨ベーコンポン酢和え
細切りにした鯨ベーコンと
万能葱を混ぜ合わせ
ポン酢で味付けたもので
天盛りには練り辛子。
これは、夫の好物ですが
私は
ちっとも食べたいと思わないのです。
なので…、夫のみ。
飛竜頭
しっかり水切りした木綿豆腐と
魚のすり身と少しの大和芋、
これらを
フードプロセッサーにかけたあと
当たり鉢でなめらかにしてから
下ゆでした人参と椎茸と枝豆を加え
薄く下味をつけて揚げました。
※ 人数分に分けたら
ラップに包んで丸め、
暫く冷蔵庫で冷やすと
扱いやすく揚げやすいです。
器に飛竜頭を盛り、
大根おろしやおろし生姜などの
薬味類を添えて
温めた濃いめの張り地をかけます。
手間をかければ何でも美味しい
というわけではありませんが
じっくりときつね色に揚げた飛竜頭、
やっぱり美味しいです。
バラ焼き
紅生姜
今やB級グルメで有名になった
「十和田のバラ焼き」です。
牛バラ肉と玉葱を炒め
醤油ベースの甘辛いタレで
絡めたものですが
タレは
青森県のアンテナショップで買い求めた
『ベルサイユの薔華ったれ』
を、使いました。
薔華(ばか)の薔って字は
薔薇(バラ)の薔ですが…
ちょっと書けません。
ポチッとお願い致します。
↓↓
手がこんでてとても美味しそうです😆
鯨ベーコンも美味しそうですね😆
今日のお料理も茶道のお茶碗とよくあって素敵です😆
お料理も大切ですが、器も大切ですよね❗
買って来たのも美味しいけど
手作りならではの美味しさが何とも
言えませんよね(o^^o)
バラ焼きもとっても美味しそうです
面白いネーミングのタレがあるん
ですね(๑・̑◡・̑๑)
マリアさん、よく茶道のお茶碗ってわかりましたね。
って、わかるわね。
これらは、萩焼と備前焼きなんですが、
きちんと上書きのある木箱に入っていたものなので
間違っても義母には真実を言えません。
「えぇっ!抹茶を入れて飲むお茶碗に揚げ物?!」って悲しむと思うから…。
だけど…、実際に見ると写真よりも良いんですよ。それに食べやすかったです。
いつも、コメントをいただきありがとうです♪
萩焼も備前焼も好きで持っております😉
お義母様はびっくりなさるかも分かりませんが
お使いにならないのであればもったいないので
にゃんにゃんさんのように楽しんでお使いになればそれはそれでとても素敵だと思いますよ😚
かこさんは、何でも手造りなので珍しくもないと思われますが
私はご承知のように、
何でも手が抜けるものは手を抜きたいタイプなので
手造りなんて珍しいです。
でも、やっぱり、かこさんが仰るように、上手く仕上がった手造りは美味しいです。
そうそう、『ベルサイユの薔華ったれ』なんて…
宝塚ファンからお叱りを受けそうです。
ホッとする思いです。
さすがマリアさん、詳しいはずですね。
マリアさんの言葉で自信を持ちました。
積極的に使いたいと思います。
ありがとうございます♪
へぇー、そんなのあるのねぇ😁
どんな味?
↓深月ちゃんの、もう読んだ😃
うん、面白かった❗
今、3位の読んでます~
あ、2位のも面白かった❗
本📕は、いいねぇ
時間があれば、もっと沢山読みたい😃
それも、1,2,3…進行中。
大賞、ダントツだったみたいだから期待しちゃうわ。
って、私は途中、週刊誌2冊(文春・新潮)が入るから
結構、ハードなのよね。
それに、夜しか読まないから。
だけど…、今働いてもいなくて世間のことに疎いから週刊誌は結構大事。
って、今時の不倫問題が多いけど。
ベルサイユの、なんであんなネーミングなんだろう?
まだ頂いたことがありません。
以前、買おうとしたら、主人に、
「癖があって、食べられないよ。止めた方がいい」
って言われたんです。
主人はほや、好きじゃないんでしょうね。
買ってみて食べられなくても困るし。
でも、思い切って今度、試してみようかな。
ホヤですが…、
そもそも殻のむき方はご存じでしょうか?
これは、二つある突起の先が+と-の形になっていて
プラスの方の先端を切れば中にたまっている綺麗な水が流れ
マイナスの方を切ると汚れたのが出ます。面白いんですよ。
だけど…、食べたことのない方は無理しない方が良いです。
むりっていうか…、好き嫌いが激しい食べ物だとは思います。
私は仙台に住んでいた頃に捌き方と味を覚えましたが、獲れたては甘みがあって美味しいものの、
やっぱりご主人様が仰るようにいささかのくせがあり、
これが好き嫌いの分かれるところだと思われます。