ねこばすのＧａｒｄｅｎ日誌／終のすみか編

４月がスタート。

午前中は小雨が降ったりして、寒～い一日だった。

エイプリルフールというけれど、気の利いたウソもジョークも思いつかず…

今日は休日だったので、病院行ったり、図書館行ったり、
スーパー行ったり、美容院行ったり…
けっこう忙しく過ごした。





寒くても、花たちの春の成長は進んでいる。



白モクレンの蕾がみるみる膨らんできた。



来週中には開花宣言かな。






花壇の花苗たちも花数が増えてきて、にぎやかになってきた。




またもや植えた記憶のない花。
見たことのないお顔…
ムスカリかな？



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先日、花友さんに桜草（サクラソウ）の苗を頂いた。


桜草・プランター２本


まだ蕾の状態だけど、これから穂先が伸びて、ピンク色の可愛い小花を咲かせる。
毎年、こぼれ種でどんどん増えるのだそうな。
花友さんの家では、毎年、桜草のプランターを７本仕立てるそうだ。
我が家にもらった２本は、枯れたときの予備だったそうで、
幸運にも今年は全部が無事に冬を越し、予備は余ったのだとか。

桜草（サクラソウ）とは和名で、他にもいろんな品種があるようだ。
ショップで人気があるのは「プリムラ・マラコイデス」という名で、
花がもうすこし小さくふわふわした感じ。
私が買ってきた見切り花苗の中にも、白いプリムラがあった。







これは、ウチの和花花壇に咲いている桜草。
２年前から勝手に生えてきた。
種を播いた覚えも、苗を植えた覚えもないのに…

でもようやく謎が解けた。
この和花花壇には花友さんから貰った、宿根草の花苗がいくつか植わっている。
その苗と一緒に桜草の種もついて来たのだろう。



プランター１本分は、そのまま庭で育てることにして、
もう１本分は、菜園ガーデンに植え替えることにした。




今春、新設した「地主宅側菜園ガーデン」



なるべく手をかけなくて済むように、
宿根草やこぼれ種で増える花を植えている。
まさに桜草はうってつけの花だ。
何年か後には、ここが桜草で埋め尽くされたらいいなぁ～。

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