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ベルギーのシェイクピアと呼ばれている「メーテルリンク」の作品「青い鳥」の中より一つの言葉が紹介されていました


『人が一番幸せなのは、笑っているときじゃないよ


幸福の花園で出会った大きな喜びたちは、笑顔ではなかった。彼らの名は、「正義である喜び』『善良である喜び」「仕事を仕上げた喜び」などであると言う。


真の喜びは通俗的な快楽からではなく、達成感など精神的な満足から得られるのだという教えと受け取れよう。


毎日の生活の中に喜びを見出し笑顔を絶やさないことも重要である。しかし、小さな喜びにとらわれ大切な目標達成などが後回しになったのでは意味がない。



この話を読んで胸にぐさっと入り込みました。これからも私たちは、常に「真の喜び」を意識しながら仕事に励みたいものです。