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あの書籍の表紙に書かれていた言葉に目がとまりました。「男は何に命をかけるのか」


興味がありページをめくってみると「他人ができないことを一つでもいい、身につけて実践することだ」「難しいことを考えたりやるのではなく平凡なことから、コツコツと努力してやり遂げることだ」と書かれていました。


「人間にとって尊いのは足の裏である」と詩人の坂村真民さんが言われていますが、東洋では、「足心呼吸」と言うことがあるそうです。坂村さんが言っているのは、「足裏を意識して色んなものを意識し心をおいて自己を見、他人を見仕事をし平凡に生きて行くと言うこと」


これからの新しい時代には、過去において日本ま歴史を創り上げた偉人、達人、英雄というものは出てこないかもしれません。そんな時代はもう終わったのかもしれません。


これからり世の中は、衆と共に生きて行く人が待望されるかもしれません。要するに人より飛んだ事をするのではなく、徹底して平凡なことをきっちりやっていくことが大切でありその中で他の人と差をつけるような生き方が競争社会で生き残っていく生き方なのかもしれません。その為らは、平凡な道でも足の裏で一歩ずつ踏みしめて、色んなことを発見しながら歩くことが大切なのでしょう。