9月29日「Manda-la」広島プロジェクト参加者募集! 災害支援チャリティー | 超簡単美肌コルネオセラピー  Merufyi(メルフィー)☆「しょうきち喜喜らいふ」✳︎シャープ美容室

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「MANDA-LA」 広島プロジェクト

9月29日(月)原爆ドーム前にて、大人400名、赤ちゃん50名、妊婦さん数名を再び募集いたします。
広島の皆さんの協力があってこそ完成する作品になります。
ぜひ参加よろしくおねがいします


【写真家・宇佐美雅浩「Manda-la」広島プロジェクト参加者募集】...
沖縄から、北海道まで、現在の日本の姿を描く写真集「Manda-la」の広島バージョンとして、広島・原爆ドーム前で1枚の写真を撮影します。

1945年8月6日8時15分から、今そして、未来をつなぐ写真。戦争と平和、絶望と希望。感じ方は人それぞれです。
広島の世代をこえて、平和のメッセージをつなぐために様々な年齢の方々のご協力が必要です。尚、この写真集の利益はこのたびの災害支援のチャリティーとさせていただきます

【日 時】9月29日(月) ・天候予備10月6日(月)
【撮影場所】原爆ドーム前
【受付】西向寺1F 駐車場:広島市中区大手町1-6-18(原爆ドーム向かい)
【出演者】・早志百合子さん ・おとな400名(中学生以上、国籍問わず) ・赤ちゃん50名(4ヶ月~1才、国籍問わず、お母さんにも入っていただく可能性があります) ・妊婦さん数名(国籍問わず)

参加ご希望の方はメールか電話でお申込みください。
その際、・お名前・性別・年齢・携帯電話番号・メールアドレスをお知らせください。
メール: mandara-hiroshima@outlook.com
電話: 090-9367-6755 (よこた)
Facebookからの応募: https://www.facebook.com/events/916225715058699/?ref_dashboard_filter=upcoming
※ 現在websiteを準備中です。

〈おとな(中学生以上)〉
9:30~10:30に受付を済ませてください。受付終了後、ダイインしていただくエリアをお知らせします。
撮影終了は12:30を予定しています。
喪服着用。もしくは上下黒の長袖衣服でお願いします。黒い靴、なければ黒い靴下でいらしてください。撮影時に靴を脱いでいただきます。黒い服が用意できない方はこちらで、黒いビニールを用意いたします。

〈赤ちゃん(4ヶ月~1才 ) 〉
11:00迄に受付を済ませてください。受付終了後、控え室で待機していただきます。
撮影終了は12:30を予定しています。
赤ちゃんは裸か、こちらで用意した白いオムツを着用でお願いします。
赤ちゃんのお母さまも可能であれば白い衣服、靴でいらしてください。被写体として参加していただく可能性があります。
赤ちゃんとお母さん専用の部屋をご用意していますので、いつでも授乳 オムツ替えができますのでご安心して下さい。

〈妊婦さん〉
11:00迄に受付を済ませてください。受付終了後、控え室で待機していただきます。
集合場所は申込みをいただいた方にお伝えします。
撮影終了は12:30を予定しています。白い衣服、靴でお願いします。

写真家 宇佐美雅浩より

【コンセプト】
 
 2011年3月11日、未曾有の大地震。3年経った今でも、まだ多くの人々がこの問題の渦中にいます。
私が写真家として、以前から日本各地をまわり撮影していた作品の向かうべき方向性も、この震災という大きな問題に必然的に向き合うことになりました。このプロジェクトの目的は、沖縄から北海道まで各地の、困難な問題と向き合いながらも逞しく生きる日本人の姿を撮影し、見た人が、「日本人はまだ大丈夫かもしれない」と笑ってもらう事。そして、この写真集の利益を被災地に届けるチャリティー企画です。また、世界にラインをもっているミヅマアートギャラリーから世界に発進する動きも合せて考えております。
 
 この作品は、宇宙の本質を図解してるという、仏教絵画の曼荼羅の表現様式を元に、日本の各地で写真を撮影します。一般的な曼荼羅では、大日如来を中心に、様々な仏様がまわりに配置され世界をつくっています。この作品では、1枚の写真の中に中心人物を設定し、その人物の世界を表現するために、実際に、各地の人々の協力を取り付け、人と物を実際に並べ、1枚の写真を撮影します。各地で撮影した物をまとめて、日本の曼荼羅を表現します。※合成は一切なしです。
 


「MANDA-LA」 広島プロジェクト

【広島の撮影について】

 広島では、被爆者の皆さんが会員の「きょう竹会」の代表である、早志百合子さんが主役です。
(「きょう竹会」は、広島で被爆した105人の子供の作文を集め、原爆投下の6年後に出版された「原爆の子」を書いた本人達の団体です)。彼女は9歳の時、爆心地から1.6キロにあった、自宅で被爆し、それ以来どん底から這い上がり、妻として、母として、そして、被爆体験を伝える使命をもって、精力的に活動しています。彼女の生きてきた軌跡を1枚の写真で表現し、広島と原子爆弾という大きなテーマを表現します。
現在の広島は、原爆が落とされた当時には想像もつかないような素晴らしい平和な都市となっています。
この原爆が落とされた戦時中の状況と、現在の素晴らしい平和な町の発展をコントラストを明確につけることで、原爆の事を考え、戦争と平和。生と死。など様々なことを想像できる表現にします。
具体的には、撮影場所は原爆ドーム前。
早志さんを中心に、向かって右側は、原爆が落とされた当時のイメージです。被爆者の方々が喪服を着てダイインをして、被爆した瓦や、残骸を並べます。キノコ雲の写真を大きくプリントして置きます。
左側には、芝生のグリーンの中に、キョウチクトウ、カンナなど原爆が落ちてから人々に希望を与えた花を植えます。その中に、生の象徴である。赤ちゃんを配置します。
現在でも、福島は原発事故によって放射能と戦っています。原爆を乗り越えた広島の歴史を福島の人々に伝え、世界の人々に原爆のことを深く考えてもらえる作品にします。

Profile 宇佐美 雅浩
1972年 千葉県千葉市生まれ。
1997年 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
2004年 フリー。現在にいたる。
[主なクライアント]
SONY/SUNTORY/JT / KOSE / グリコ /テレビ朝日 / SEIKO / T-FAL / コスモ石油 / SEGA / 雪印 / 味の素 / AMD / ALPHA / オリックス / 読売新聞 / 三菱ふそう/ PIONEER / CHINTAI / MAZDA / FORUS / 雑誌 / CDジャケットなど
[受賞歴]
2005年 読売広告大賞(優秀賞)・毎日広告デザイン賞(優秀賞)
2006年 コマーシャルフォトアドオブザイヤー(ベスト広告写真)
APA AWARD(奨励賞&入選)・電通賞(準優秀賞)
    毎日広告デザイン賞(準部門賞)
2008年 APA AWARD (入選)
2009年 Singapore Outdoor Advertising Awards(ゴールド・シルバー・ブロンズ・特別賞)
    APA AWARD (入選)
2010年 APA AWARD (入選)/Cannes Lions(silver.shortlist)/釜山国際広告際(Finalist)
New York Festivals Intertising Awards(Silver.Bronze)
London International Advertising Awards(Shortlist.Bronze)
2013年 APA AWARD (入選)