画像は、kozoクリエイターズより
市川海老蔵の妻で、闘病生活を送っていた麻央さんが6月22日に
死去した。マスコミ関係者の間で「麻央さんが亡くなったらしい」
という情報が一気に出回ったのが同日夜のことだが、正式発表前に
井上公造氏はトークライブアプリ「755」で「まさか?信じたくない!」
「取材は続いています。朝が来るのが怖いです」などと、何とも意味深な
書き込みを繰り返した。半日ほどたってそれが麻央さんに関する記述だと
判明したことで、批判を浴びたことは記憶に新しい。
井上氏としては芸能リポーターとしての職務をまっとうしたつもり
なのかもしれないが、最近は“ダブルスタンダード”が目に余ると
あって、業界関係者からも批判の声が上がっている。
「他人の不幸話にはすぐ食いつく井上公造だけど、どうやら自分と
奥さんの夫婦仲が良くなく離婚危機らしい。あるマスコミがそれを
聞きつけ、井上公造に取材したんだよ。すると返ってきた答えは、
イエスでもノーでもなく『報道したら訴えるよ』というものだったとか。
とても芸能リポーターとは思えない言葉に、唖然とするしかなかった
みたいだよ」と芸能プロ幹部。
これまで芸能人がスキャンダルを起こすたびに、インタビューや
会見など真摯な対応を求めてきた井上氏とは思えない物言いであり、
この話は業界中に知れわたるところとなってしまった。
「これから所属タレントがスキャンダルを起こしても井上公造の
取材だけは受ける必要がない、という話に仲間内でなっているとも聞く。
自分のことはダメで、他人はOKなんて理屈は通らないでしょ」
と前出関係者。
ワイドショー関係者は「公造さんはテレビ画面の中だとハイテンション
で芸能情報を伝えていますが、裏ではまったくそんなことはなく、
異常に落ち込んでいる時もあるほど。去年はASKAの未発表音源を勝手に
公表してトラブルになったり、色々と心労が重なっているみたい」
芸能リポーター=井上公造と言えるまでの存在になったが、
裏では悪評が噴出している。
[TOCANA]
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みんながみんなそうだとも思わないが
所詮芸能リポーターなんて
体のいいパパラッチのようなもの
それで食べているのだから仕方ないが
親身になっているようでも
結局はスクープを狙っている
世間が食いつきそうな不幸話には飛びつくが
自分の話は一切しない
これではいずれ干されそうだけど
こういう仕事が成り立つのも
数字の欲しいワイドショーのおかげ
どっちもどっちともいえるが・・・
以上