情報が溢れている時代ですが、情報が多過ぎるためか有効に活用できていない人が多いと感じています。もし、体調改善や健康を考えるならば、ぜひ基本にして欲しい事があります。

1出来るだけ薬を飲まない、必要最小限にする。

2食事は食べ過ぎず、血管に良いか悪いかの視点で、良くないものはあまり摂らないようにする。

3運動を定期的にする。

4時代が時代だけに、良いサプリを探して役立てる。

5必要な通院や治療はきちんと受ける。

これまでいただいた相談では血管のトラブル(眼底出血、くも膜下出血、動脈瘤、糖尿病網膜症など)が多いです。私は特別な専門家ではないのですが、自分や家族、知人たちのこれまでの経験から生活習慣改善のアドバイスに加えて、コスパの良い優れたサプリを紹介しています。

私たちの健康にとって最も大事な事は生活習慣である事は間違いないです。血管・循環器系に関しては、薬のような副作用がなく、安心して摂取できるサプリが良い結果になっています。長く通院していて、思うように改善できていない人が対象でありながら、多く(約90%)の人に良い結果が出ているのです。血管に良い食事をして、それを助けるサプリメント、そして少しの運動・・・これだけです。

私たちの健康の基本としては血管・循環器系を健全に保つことが重要です。今の時代は様々な要因でそれがうまくいっていない人が増えているように感じています。そのために中高年なると突然に様々な血管病を発症したり、体調を崩す人が多くなっているようです。その原因としては、主に生活習慣があると感じています。

そういう意味では、私のアドバイスは割と単純です。その目的は、血管を丈夫にして、血流を良くすることなのです。飽食の時代なので、生活習慣の中でも食事の内容に問題がある人が少なくないです。

私も食べる事は大好きなので、美味しいものを食べたい気持ちは良くわかります。しかし・・・食事の内容と量、その頻度によって健康を損ねる人が多い事は事実です。逆にいえば、食事の内容を変える事で健康を回復できる場合も多いと言う事です。

これまでの長い経験から思う事ですが、人は身体(血管と血流)に良い事をしていけば、きちんと結果が出るようになっているのだと感じています。特に血管・循環器系はそれが顕著なのだと思っています。そして血管・循環器系が健全になれば体調を回復し、健康になる事が多いと言う事でなのでしょう。

単純に考えて、きちんとやれば、きちんと結果が出る、それが血管・循環器系へのアプローチです。眼底出血、狭心症、くも膜下出血、脳動脈瘤、糖尿病網膜症・・・など血管のトラブルに関すること。