公開前から気になっていた映画『彼らが本気で編むときは、』。昨日観てきました♪
生田斗真がきれいで可愛くて本当に女の子みたいに見えた
生田斗真がLGBTという情報しか入れずに観に行ってましたが、1編通してLGBTがテーマとは。
ただ、LGBTを軸に色々な性に関する話も出てきます。
テーマ的にもモチーフ的にも、他の邦画にはちょっと無い感じでした。
★ネタバレあり★
お母さんが帰ってこなくなり、その母の弟(桐谷健太)の家に転がり込んだトモ。
その家にはLGBT役の生田斗真が同棲しており、しばらくの間3人で暮らすというお話です。
トモちゃんが可愛い
そんな綺麗とか可愛いとか演技が飛び抜けて上手!とかな子役ではないけど、なんだか愛着がわいてくる子だな~
桐谷健太の標準語が下手くそwww
(下手くそやけど、やっぱ好きー!かっこいい( *´艸`))
あれならいっそ関西弁にした方がいいけど、そうなるとりりぃさんとかミムラまで関西弁にしなければいけないってことか( ´∀`)そりゃそっちの方が無理か
りりぃさんはこれでもう観られなくなるかと思うともう本当に残念です寂しくて仕方がない
桐谷健太・ミムラ・りりぃさんの家族の話もあれば、生田斗真の子供時代や家族の話も出てきます。
生田斗真の母親役が田中美佐子さんですが、その旦那さんが柏原収史という、このお二人がなんかいい感じ!
というか、個人的に大好きな二人のセットになんだか興奮してしまいましたwww
3人の生活はいい感じで流れていましたが、最後には母親が戻ってきます。
最終的に2人との生活よりも、本当の母親との生活を選びます。
血より時間や絆に惹かれる『八日目の蝉』もあれば、血を選ぶパターンもあり。
久しぶりに『チョコレートドーナツ』が見たくなりました。