制服の思い出 | ネグmamaと息子

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ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


私も妹も中高とブラスバンド部だった
ブラスバンドの愛知県大会の話になった時
私は
仕事場エリアの高校がことしは出られなかったと話した
そして
近隣エリアでは
昨年も出場した高校の名前をあげた
そうしたら
妹は出身高も県大会に出られると言う
そうだった
珍しく出場だと妹は話す

妹は
高校も大学も
自分の出身校を覚えているし大切にしているのだなと思う

私は
どちらも母校という意識がない
行きたかった学校じゃなかったから?
確かにそれもある
でも
高校は楽しかった
先生も面白かったし
クラスでも楽しいこともあった
だけど
自分の高校に対する思い入れはちっともない

そんなことを考えながら
駅前の歩いていたら
制服屋さんに並んでいる制服の中に
母校の制服があった



(画像はフリー画像なので母校の制服ではありませんが)

あらま
40年前と同じなんだ
変わっていないのねσ(^_^;)

セーラー服だったが
リボンが変わっただけで
中学と同じ制服だった
中学はそのセーラー服にしろ衿をかぶせるものだったけれど
しろ衿だけがなかっただけだったから
高校に入っても新調する必要もなかった

6年間も着ていた制服なのに
やっぱり
制服にも愛着はないσ(^_^;)
とはいえ
ウィンドーに並ぶ制服を見て
40年前と同じと思うのだから
一応覚えているということには違いない
そんな程度σ(^_^;)

自分にとって
高校も大学も
「あんな学校」とケチョンケチョンに言われていたからだろうか

そういえば
息子が同級生との会話に私の行っていた大学名が出てきた話で
ひどい笑い話もあった
そんなわけで
どうにも愛着はないということなのかもしれない