今朝
出勤途中でも小学生がどこかに歩いていくようすが見られた。
そして
仕事で立ち寄った場所の近くの公園にも
小学生の姿があった。



２年生の子たちの
まち探検らしい。
どんぐりや葉っぱをひろって
生活の授業に使うとのこと。

このどんぐりが大変。
施設の人たちが事前に拾って集めておいて
今朝
小学生たちが来る前に
公園のミズナラやシイの下辺りに蒔いておいたのだという。

公園の清掃の人たちが
きれいにしてしまうので
通常はどんぐりは落ちてないのだとか…。

そんなことはもちろん子どもは知らないから
この木からどんぐりが落ちてくるんだなと思って
一生懸命拾っただろう。

自然観察はとても大切。
季節も感じることができるし
私たちが生活しているところには
どんな植物が生息しているのかもわかる。

大人になって
季節や自然と親しむ時間が少なくなった。

今なにが咲いているのか
実はなにがあるのか
木々の色は…
そんな観察がしたくなった。
昼休みにでも歩いてみようかな