余裕を作るためには常識は不要? | ネグmamaと息子

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ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

アイコンママブロネタ「コラム」からの投稿


私はよく勝間さんのMLの内容を紹介するが
今日も
目から鱗というか
この『常識』というトラップにはまっていると
思って唖然とした。

ふと
とんちんかんに見える若者は
最初から
この常識のノイズを無視できているのかもしれないと思った。

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余裕を持つには「常識のノイズを無視する力を持つ」

常識のノイズとは何でしょうか? それは私たちが日常生活を営んでいると、あっという間に意識的にも、無意識的にもやってくるノイズになります。
そしてそのノイズは、私たちの時間をあっという間に奪っていく泥棒になります。

具体的には何かと言うと、
「周りに合わせなければいけない」
「自分のわがままを押し通してはいけない」
「人の言う事は素直に聞かなければいけない」
「怠けてはいけない」
「マイペースに動いてはいけない」
「きまりを守らなくてはいけない」
「変わった人だと思われてはいけない」
などなど、全ての規範になります。

単に周りに気を使うために自分が用意したいスラック(余裕)を作れなかったり周りに押しつぶされたりしたとしたら、それはとても馬鹿らしいことになります。
もし常識に従っている全ての人が幸せであれば、今もっと多くの人の幸福度が高くてもいいはずです。実際には、常識に従っている人たちは、常識の鎖に絡まれ、がんじがらめになり、低い収入と小さな時間で苦労しています。

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あなたは
常識に振り回されて
がんじがらめになっていませんか?

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