イングランド製のバーナムNo.47です。1951年物の様ですが諸元は殆どググっても出て来ません。(笑)

外観は写真の通り緑のイシガキのカゼイン軸で至極綺麗です。

 

イングランド製と言えばONOTO、SWAN、ConwayStewartと有名ですが、その下辺りにこのBURNHAMが来るそうです。
知名度ではマイナーですが、見た感じの質感はそう悪くないと思います。あ、中華萬と比べたら雲泥の差と言ったら言いすぎ？？？(笑)

 

首軸は切りっぱなし・・・そこはちょっと造作がシンプル過ぎか？？？(笑)

 

我が大好きなConweyStewartと同じく、筆記体では無いけど胴軸の刻印は格好良い。やはりセルロイドのイシガキ模様にナイスなフォントで刻印ってのは格好良い♪＾＾

 

ニブの刻印は「Burnham 14ct gold」とシンプルです。

 

 

折角なので我が家のイングランド勢と集合写真です。(笑)

 

ニブは小さめでしたが、ちょっとペン軸と共に出過ぎで、文字を書いた時にペン軸からニブが離れちゃうので、一旦首軸から外して見ました。ニブ字体が長くない為、ペン軸から離れない程度まで最初にニブの拡大写真の時よりも奥に押し込んで見ました。したらやたら小っこくなってしまったｗｗｗ
描いた感じはニブ字体は柔いですが、形状的にさほどFlexはせず控えめです。

 

とは言え、今出来の万年筆に比べたら充分柔らかいので、柔めの書き味が好きな人には良いと思われる。

 

クリックして向に行って、向こうでもクリックして戻って来てちょ♪(笑)
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