まだまだ続くよ『医は仁術』展

リクエストはありませんが、特別展の続きをばー♥️笑

こちら、解体新書の説明を元に紙を材料にして作り上げた一品

ちなみにこれ、部品を入れ替えれば男女どちらにも対応

日本人て手先が器用ですな

首を刎ねた罪人の腹を裂いて書かれたもののよう

あまりにも生々しかったもんで写真を撮らなかったんですが、日本では罪人の遺体を解剖に利用していたようでして

微に入り細に入り、脳味噌から筋肉から細かな部分まで描かれております

外科部分では出遅れてた部分が大きかったはずなのに、この時期ちょっとは巻き返したのでは？！

華岡青洲さんもスゴイよね

華岡さんの施した手術も絵入りで細かく説明されておりました♥️

と、ちょっとグロッキーになったところに現れた…

アザラシ笑

なごんだ

これは木で作られた骸骨♪

ホント日本人は器用だね

そして、これは解体新書の杉田玄白さんのおっしゃった『養生七不可』

病気を治す、という以前に先ずは病気にならない為の「養生」をすべきであるとのお言葉

いやしかし、

「得体の知れないものを食べない」

って（笑）

病気以前の問題な気がしますが…えーと…珍味禁止ってことかしら

『医者自然之臣也』
福沢諭吉さんは「んなこと言って逃げんなや！」と怒ってらっしゃいましたが（笑）でも、医学は万能ではないからね、自然の力を借りる事や、自然の力を活性化させる手伝いをする事や、ある程度自然に任せるしかない事もあるよね

こちら『諸國温泉効能鑑』

温泉の番付表ですな

やっぱり「草津」と「有馬」はピカイチだったのねー
草津は関東にいる間に行かねば

と、たっぷり２時間程かけて鑑賞

説明書きが少なかったり、情報量が足りなくて「うぅーーー！不親切！！！」ということも多々ありましたが概ね満足

大沢さんの声で説明してくれるイヤホン、500円したけど借りるべきだったかしらー？？

耳元で囁く大沢さん…イヤン笑

実は、常設展もたっぷり時間をかけて見たのですが、まだまだながーーーーーくなるので、機会がありましたらまた

え、もう飽きた？