死ぬなら勝手にしてくれ(自分) | ばいばい

ばいばい

遥か望む彼方の光
君を照らし出さなくていい
狂おしい花びらを舞い散らせて
堕ちる桜を抱いて 眠る

色々とまずいことになった。
俺はトレースではないので記憶がすっ飛びまくりだがそこは問題ではない。

先ず、最初にまずいと思ったこと。
食事をしていないし、
作るだけの体力がない。
筋肉が溶けているらしいから自分に優しくするにしても、絶食は好ましくないし、
いつから食べていないかの記憶も飛んだ。
朝食の記憶はない。
まあ、火急ではないのだが。

次、よく分からん人格が現れた。
解離性同一性障害の患者には性同一性障害という診断をつけられないらしいから、
診断ではないFtXになるのだろうと思うが、
どうやら、何者かが女性用下着を嫌って脱いでしまったらしい。
別にブラジャーをしていなくてもタンクトップを着ていればアリということになっているので、
最低限のルールは知っていると思われるが、
記憶が全く繋がらない。
きちんとタンクトップ、ワンピースを着なおしたところを考えると下着のみ問題であったらしい。

そして、食事が火急になってしまった。
脱水と低血糖でiPhoneを持つのも難しい。
しかし、自閉頭脳の月花には料理をしても誰も喜ばないし、もう、隷属はしたくないし、料理に良いイメージがなくなったから、私はやらない奴隷じゃないとごねている。
月花の膨大なトラウマを紐解いて趣味だからやるのは間違っていないと納得させるにはエネルギーが足りない。
失神しそうだ。
こんなことを書くくらいなら何か作れということだが何も思い浮かばない。
米は使い果たした。
おかずは確か人にやってしまったはずだ。
ここで思考が迷宮入りした。
半日ぶりに水分補給が無難だろう。
俺も馬鹿なのか偶には人に甘えたいと戯けたことを思う。
俺は世話役であって、俺を世話する人格は誰もいない。
弱っているとそんなことも恨めしくなるのか。

この際だから弱音を量産するが、
俺は不特定多数に優しくするほどお人好しじゃない。
ただ、そうあるべく生まれたので例え嫌悪している相手でも世話は焼く。
本当は人のために何かをして楽しいと思えるほど心は広くないし、ましてや聖人君子じゃない。
世話焼きも愚痴聞きも自分の意志が存在しないという自己嫌悪に陥る。
人の言葉を黙って聞くスキルはあるが自分を犠牲にしてまでやるものなのか。
弱音というより愚痴か。
まあ、誰もが聞きたくない話を進んで聞く羽目にはなるのだろう。

愚痴の終焉が見えないうちに調子が悪くなった。

吐き気
頭痛
関節痛
空腹と思しき胃の鈍痛に、
目が霞んで恐らく歩けない。
眩暈もひどい。

生憎そばにつまめるものがない。
面倒だから多少まずいことになるの覚悟で寝るか(一般には失神というのか?)


Thank You


クリーマ



ミンネ


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