▲▲臨時快速足利藤まつり号に乗りあしかがフラワーパークで藤を愛でる旅▲▲

読売旅行の「JR足利藤まつり号でゆくあしかがフラワーパーク大藤まつり」の
旅に参加している。


臨時快速足利藤まつり4号は小山駅で
東北本線下り副本線である9番線に入る。
東北本線下り本線を横切って小山駅に着くと
予想したのは外れた。

乗務員の交代をして、そそくさと出発。
小山駅上野寄りで転線して東北本線上り本線に入る。

小山駅のホームで東北本線上りのレピーターが

点灯している(黄色い矢印)のに

子どもを電車の前に立たせて、切迫した状況を考えず

ぐずぐずと写真を撮っている父親を見て殺意を覚えた。

この子どもがどかないので

タリカスは満足な写真を撮れなかった。

小山駅手前で添乗員が来てアンケートとツアーバッチを回収し
横浜駅では流れ解散と告げたので、個人旅行になったみたいだな。

東北本線を185系200番台で走るのは特急おはようとちぎを思い出させる。

 

車内を回っている車掌に《団体旅客入出場票》を提示して
横浜から川崎まで別途乗車で車内補充券を発行してもらう。
最近車内で精算することもなくなったので
「別途乗車」と口にするのは16年ぶりくらいだな。
[別途]と事由の書かれた車内補充券は妙に新鮮だ。

 

この車内補充券のおかげで横浜駅では改札を出ることなく

そのまま東海道本線上り普通列車で川崎駅まで帰れた。

 

　　　　
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