Boots are in the house 戦争が現実の国と感じる言葉。。 | 寅ママのてげてげにグアム生活(寅ママ家族4人と3匹)

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英語はさっぱりわからない。でも面白いこととお得なことは感覚でゲット!
昔は波乗りに燃え、コンテストを放浪したが、今は階段で息切れ中。。
寅年生まれのふうてんの寅ママ!どうぞよろしく。

今日は、軍事産業アメリカゆえのミリタリー表現?に触れて、なんとも複雑な気持ちになったことを書いてみようと思います。しんみり。。ショボーン

 

 

明日は、グアムKマートのチラシがでるので、きっとお買い物記事を書くと思うよニコニコパー

なので、今日もローカルネタですが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

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先ほど、ご近所でグループを作っているグループチャットに、サンドラさんが、

「I'm so excited!!! Boots are in the house!!!」

と書き込んできました。

あら、何か非常にうれしいことが合ったようですねおねがいはてなマークはてなマーク

すごく嬉しくわくわくしているようですものニコニコパー

 

えっと・・・キョロキョロはてなマークBoots are in the house」ってことでワクワクしているらしいですね。。

ブーツティンバーランドが家にいるようですね。。。真顔はてなマークはてなマーク

 

あ!このブーツの意味は、わかったドンッドンッ

アメリカ軍の人のことですね!!

たぶんそうですよね?続くみんなのチャットからもそんな気がするひらめき電球

 

たとえば、「Boots on the ground」が地上部隊とか陸軍をさして表現されることがあります。

 

ブーツという言葉を軍の人たちに使うわけは、アメリカ軍の兵士達はブーツを履いているからです。

そして、そのブーツが家にあるということは、帰ってきているということになるわけです。

Boots are in the houseキラキラ

 

他にも調べてみると、特に海兵隊に入隊したばかりの新人研修の間、新人のことを先輩達がBootsと呼ぶ伝統もあったようです。

 

その後のチャットを見ると、クリスティーンさんが

彼が無事に家にたどり着いてよかったね。と入っているので、戦場とか何がしか心配な場所から戻ったのかもしれないですね。

 

そして、一夜明けての朝に、アレックスさんが

Welcome Marine!(海兵隊へようこそ!)」と打ち込んでました。

やっぱり、Marine(海兵隊)の新人研修が終わって戻ってた人物のことをさしていたようですね。

 

マリーンという部署は、寅ママのイメージで言うと、一番命を張る(軍人さん自体が命をかける仕事ではありますが、その中でも特に)部署に見えますあせる

海というマリーンがついていますが、マリーンは実は陸上部隊です。

 

一番初めに敵陣に下ろされ、鎮圧を担当とする部署なのです汗

マリーンが上陸し、先制攻撃をかけ、鎮圧した後に、陸上部隊が降り立っていたわけです。

一番、大変な部分を背負うとのだそうです。だから、若い人たちがたくさん入隊させられる部署と言われています。

 

昔は、船に乗せられて下ろされていたため、彼らはネイビー(海軍)によって運ばれていました。

それゆえに、海兵隊(海の兵隊)とよばれたわけです。

今は、空から鎮圧部隊が投入されることが多いため、海兵隊は空軍基地に所属することが多いでらしいですね。

 

それにしても、よくみんな、これミリタリーの家族が戻ってきたって、理解したな~。

通常良く使う言葉なのかしら。。

寅ママは、クリスティーンさんの一文をじーーーっとみて、じーーーっと考えて、やっとでしたけどもね。。

でも、チャットがもりあがっていたので、みんな知ってる例えなんだな。

とくに、グアムと言うこの地域がミリタリーが多いと言うこともあって通じ合ってるのかもしれないですけれどもね。。

特殊なミリタリー用語だったりしてねw

 

 

グアムは、アメリカの大規模な基地を抱えています。それも島の3分の1が軍基地。

島人の多くも軍関係者で働いていたり、転勤してきて、グアムから出陣していく人もたくさんいます。

実際に、戦場が職場と言う人たちがたくさんいる島でもありますあせる

 

今日は、みんなのチャットから、嬉しそうに帰りを喜ぶ家族と、それと同じ気持ちを味わったことがあるのだろうと思われるご近所の返信に、日本では考えられない世界だなとちょっと複雑になりました。

戦争がない今の日本はやっぱりすばらしい。戦争は待つ側も辛いからね。。

 

軍事大国!と言う言葉は、日本にいるまでは紙の上の言葉のようでしたが、ここに住んでみて、アメリカは本当に仕事として戦争が存在するんだなと実感します。

仕事なんだな。。。

 

グアム旅行中に、南国のグアムを意識すると、素敵な自然と、地元の人たちの文化にも気づいて楽しいでしょう。

そして、軍関係にも意識してみると、普通にストリートで軍の人たちとすれ違いますし、青い空には、ステレス爆撃機が飛んでいたり、B1爆撃機が旋回していたり、青い地平線に空母が浮かんでいたりと、これまた、軍事国がかいまみれて世界を感じられるかと。

 

せっかくですので、ぜひ、色々なものに気づいて帰ってくださいね。

 

では素敵なグアム旅行をハイビスカス

 

 

 

 

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