グアムには素敵な壁画がいくつもあるのですが、その中でも、世界的に有名なアーティストたちが描いたものがいつくかあるのを知っているかしら
その壁画は、ローカルエリアにあります。
地元の若い人たちが見て、何を感じて、その世界的な技術からどう影響を受けてくれるのか、グアム政府の想いはそこにもある気がします
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グアムで去年の9月に突如現れたいくつもの壁画
現在ではインスタ映えポイントとして有名です
でもね、レンタカーじゃないとなかなか旅行者は行きにくい場所に固まっています
そして、そのうちの一つは、旅行者や部外者が入ることは難しい公立高校の壁に描かれているのです
なぜかというと、世界的な作品に、地元の若者たちが何か感じ、得て欲しい想いもあって場所が選ばれた部分もあるからです
この壁画たちが、なぜ描かれるになったかというとね
Powwowってしってます??
もともとアメリカインデアンの言葉で、「集まる・話し合う」などの意味だったようです。
その言葉をイベントの名前に使い、ストリートアートイベントをハワイがスタートさせました。
「Powwow Hawaii」→HPはこちら
これは、地元アーティストだけでなく、世界中から著名なアーティストを呼び集め、1週間かけて巨大壁画を制作するという内容なのですが。
日本でも2015年開催地になり、東京天王洲アイルに、すばらしい壁画が現れたようですね。
去年、グアムはその開催地に選ばれ、この有名なストリートアーティストの作品が出現したわけなんです。
2016年の9月の1週間
グアムには10年ほど前から、グアムアートエグジビット(Guam Art eXhibit(通称GAX))という団体がありました。
GAXのHPは→こちら Facebookは→こちら インスタは→こちら
これはね、グアムのアートを盛り上げ、アーティスト達の活躍の場をひろげようと活動している団体です。
そして一番の目的が、新しい世代のアーティストが生まれやすい環境を作る
この団体がPowwowとともに開催を盛り上げたんです。この団体の目的が反映されたイベントとなったわけです
旅行業のグアムからしたら、本当は旅行者の目につくところにいっぱい描いた方がお金にはなったでしょうが・・・
でも、毎日グアムの人々が目にするからこそ、そのあとこの島にすばらしいアートが生まれる可能性が出てくるわけです。
それはとても大切なことですね
なので、街の人たちが一番利用する大通りを中心に壁画が並んでいます。
グアムの人たちにたくさん見てもらうって良いと思う。
高校生たちが毎日すばらしい絵を眺めるって大事だと思う。
今回は、「Tristan Eaton」さんの作品をご紹介。
Kマートの向かいにある、ジョン・F・ケネディー高校の壁に描かれた絵。
GAXのインスタに描いている途中がアップされています。
ものすごく大きくて!
アメリカカリフォルニア出身のアーティストです。
この人すっごい有名です。
実は、彼はグアムで描くのは2回目。
一回目はGAXが2014年にアートのイベントによんだんですよ。
その当時ことをはグアム観光局がブログに丁寧に書いていました。→2014年7月11日ブログ
当時はザ・プラザの壁に描いたのです。
製作中の写真はTristan EatonさんのHPに出ていましたよ~。
やるな~、GAX!
これからも、グアムのアートのために頑張って欲しいです。
グアムらしい個性あるそして、世界に羽ばたけるアーティストが育まれてくれるといいな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・話変わるよ
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