グアムＫマートのチラシは最後に載せておくね

 

５月と言えば！卒業式

タローとジローの学校はまだですが、グアムでももう卒業式が終わった学校がちらほらと

 

これから、アメリカは８月か９月くらいまで（学校によってスタートがバラバラ）なが～い夏休みに入ります３ヶ月はありますね

 

アメリカの卒業式といえば・・レイ

グアムも卒業式はレイを首にかけて祝うのですが、これって南の島の文化かと思ったら、アメリカ全体の文化になってしまっているようですね。

寒い州でも卒業式にレイをかけるそうです。へ～～。

 

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レイは、卒業学年だけでなく、他の学年も修了証書をもらうときにかけていたりします。

なので、低学年のときは、キャンディーレイや、小さなオモチャやぬいぐるみのくっついたレイをかけている子どもたちもいます

 

そして学年が上がってくると、お札がくつっついたマニーレイが増えてきます

折り紙のように綺麗に折ってつけられているんです。

 

他にもカップヌードルのレイがあったりして、なんでもありなんですよｗｗ

 

では、１ドル紙幣を蝶々に織ってキャンディーもくっつけて、マニーレイを作ってみます。

（この時期、銀行に１ドル紙幣の両替に行くと「マニーレイ作るんでしょ。じゃあ、綺麗なのをあげるわね！」って言ってくれたりします。）

作り方は折り紙文化の日本人には簡単です。

 

２枚の１ドル札で蝶を作る！

（２ドルで一匹出来上がります。できれば、固い新しい紙幣が良いです。）

 

まず、１枚の１ドル札の右と左の端を少しだけ内側に折ります。↓

 

両方折ったら、短い面を半分に折って↓

真ん中に折り線をつけるために折ってます。

 

そして、開いて、真ん中の折線に向かって、左右を内側に折る。↓

 

そして、長いほうの面の上下を、山折り谷折りと交互にじゃばらに折っていきます。↓

↓縮んだっｗ

これが蝶の上の羽の部分になるよ。

 

 

そして、もう一枚の１ドル札は、下の羽の部分になるわけです。

こちらの折りかたは、もっと簡単。

 

短いほうの面の片方から山折り谷折りしていきます。

 

で、できあがった二つの羽を半分にそれぞれ折り曲げて。。。

真ん中を紐でむすぶだけ。

↓じゃんっ！蝶

 

キャンディーも結んで、マニーレイの完成です。

 

お金だけで作ったのはこれ↓

これはローカルの女の子が妹さんの高校の卒業式用にと頼んできたので作りました。

「２０ドル分お札を入れて作って欲しい」とか、金額を決めて作るようです。

 

 

みんな、卒業おめでとう～～～～。

 

グアムの場合、高校を卒業すると、多くの子ども達が、アメリカ本土に旅立って行きます。

また、親の母国へ進学していく子も。

さびしいけれども、ここから巣立っていくことも大事ですものね。

元気に頑張ってくれるといいな～

 

この時期、卒業式が行われる学校のそばに、レイの売店が登場します。↓

季節の風物詩です。

旅行中みかけたら、これかーーーっと気づいてね。

 

 

最後にグアムＫマートのチラシです。どうぞ

では素敵なグアム旅行を

 

 

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