YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

フロートボウル(フロートチャンバ)入れ替え出来ず。

2017年12月03日 13時18分48秒 | バイク
2017.12.2(土)




連日、少量のガソリン漏れ跡が続くので、フロートボウル(フロートチャンバ)を元のキャブから移設開始。



ドレンのオーリングが大きすぎた様で奥まで入っていなかったかも、左キャブのドレンに滴が有った。
一晩置いたガソリン量測定。



左キャブ30cc程、ほぼ漏れていない様子。



右キャブ。



20cc程、右キャブは毎日漏れている感じ。



チョークを使った後に漏れるのか等、まだ漏れている場所は確定出来ていない。



左、ヤフオクのキャブ。右、元のキャブ。




フロートボウルの他に交換出来る物として、右のフロートバルブのみ交換。




左、ヤフオクのキャブのフロートボウル。             右、元のキャブのフロートボウル。



ヤフオクのキャブのフロートボウルには真ん中に窪みが有る。



元のキャブのフロートボウルには窪みが無く、ヤフオクのキャブに取り付けられなかった。
フロートボウルが二種類有る事は知らなかった。
窪みが有る方のフロートボウルはどちらのキャブにも取り付けOK。




諦めて、フロートボウル(フロートチャンバ)の清掃後組み戻す。


 

肉厚すぎと思われるP4のオーリングから、一回り小さいP3に交換するとドレンのネジは入りやすくなった。



プラグスクリュのワッシャだけでも元のキャブから移設と思ったが、それほど程度は変わらず片方のみ移設する。



キャブ取り付け。




タンクを付けてガソリンコックをPRIにする。




5分後、ガソリンコックをONに戻し、左キャブのガソリン量測定。


30cc程。




右キャブ。




フロートバルブを替えたので心配したが33cc程。




再度ガソリン補充後エンジン掛けると数ヶ月間、エンジンが暖まるまではアイドリングが800回転以下だったのが
キック直後から、1200回転をキープしているのでフロートボウル再清掃によりスロー系の汚れが取れたのかも。



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