東京金は前日比１５円安の４５９８円近辺で推移。

日足ベースで考察すると、実線は１５０日ＥＭＡや一目均衡表の雲下限に到達していますね。

ＲＳＩは１６％近辺まで下落しており、下落過熱感が高まります。

短期的には利確水準まで下落したことで下げ止まる動きもありそうですが、まだ下落リスクは払しょくされていない状態です。

今日はＮＹが休場のため、この辺りで下げ止まる可能性は高まります。

来週から新たな動きも想定されるので、４６００円が安値という認識はまだ時期早々です。