【初夏】
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 ̄O ̄)ノおはようございます。
本日は壱岐研修最終日(2日目)。
シーキャンドル作りの体験に行ってきました。
シーキャンドル・・・シーキャンドル・・・(; ̄ー ̄)...ン?どういったものなんでしょうか。。。想像つかないので、まずは体験ですね
え~(´~`ヾ)...すこーし道に迷いまして体験場所の『工房如月』に到着
気を取り直してシーキャンドル作り体験の説明を受けました。
机の上には色とりどりの砂や貝殻。
↑すべて壱岐の砂と貝殻。どのくらいグラスに入れればいいか、きちんと分量も担当の方が細かく教えてくれるので安心。
では続いて作り方ですが、大きく3工程に分かれます。
【工程①】
一番最初に、グラスの中にキャンドルの芯を入れます。
●海の底を表現するため、まず砂(海砂)を入れます。
●次は小さ目の貝殻(荒砂)をザックリ投入。
●最後に大きめの貝殻を数個(4~5個)グラスの中に立てるように置きます。(ピンセットを使用して、上手に配置これがなかなか難しい貝殻のチョイスや色合いなどで、出来上がったときその人の性格が表現される重要なポイント壱岐の砂浜には色々な貝殻があるって新発見もできました)
●ここまで作り終わったら、一度透明なジェル(ロウ)を入れ、斜めにして固める。
(→これをすることで、海底と海面を表すための層ができる。)
【工程2】 ●固まったら、色のついた砂(青、ピンク、黄色、黄緑、薄青又は粉末のステンドグラス)で2層目を飾り付ける
●2回目の透明なジェル(ロウ)投入
→これは、目で見える深さの海を表現するのに必要なんだって∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!
●すこし柔らかい状態になるまで放置し、そのジェルの中に大きめのガラスを刺し込む。
→表面がグチャグチャになっても問題ない。手直し可能と教えて頂いたので、気がねなく、色んなガラスを刺し込みました(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪
【工程3】
●表面がキレイになるよう、透明なジェル(ロウ)を流し込む。
以上、完成
制作に夢中になりすぎて、工程の写真撮影をすっかり忘れていたスタッフK
撮れたのが、出来上がったシーキャンドルのみ(ほんとすみません。)
↑こちらは、一緒に回ってくれた、観光商工課のRちゃんの作品
本当に、個性が出ますね
壱岐の砂、壱岐の貝殻をベースに、ガラスの容器に壱岐の海を詰め込んで、貴方だけの個性豊かな海を表現してもらうシーキャンドル作りの体験。
今回の体験は、あまり感動しない私が、「是非、体験してほしい。」と思える、ほっこりできる体験でした。
是非一度、体験されてみてください。
体験場所 工房如月(屋内)
体験時間 60分程度
料金 ひとり 小1,680円(税込)/中2,160円(税込)/大4,200円(税込)
※使用するグラスの大きさで料金が異なります。
お問合せ・申込 壱岐市観光連盟 (電話)0920-47-3700
次回壱岐研修最後となる、辰ノ島 遊覧・散策他です。
もうしばらくお付き合いください。
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