今日、繁華街の地下道で、ホームレスの人を見ました。
この人は、もしかしたら、「 どっきりカメラ 」 と、思うほどに、ボロボロで引き裂かれたような服を、着ていました。
時々見かける、普通のホームレスの人より、格段に貧しい身なりでした。
今日は男性でしたが、時に女性のホームレスの人も見かけます。
こういう人は、生活保護を受けることを自分から拒んでいるのでしょう……か
生活保護を申請しに役所に行くのが、どうしたらいいのか分からないのでしょうか……?
いろんなことがどうでもよくなっていて、自分を放棄しているのでしょうか……?
なんだかんだいっても、ホームレスの自由の身が一番 と、思っているのでしょうか……?
とにかく、グンと冷え込んできた今日この頃、有以は、このホームレス状況が気になりました。
生活保護は、住む家が無く、仕事が無く、食べていくのに困った人が、人間の権利である「生存権」の行使のためにある制度ではなかったかしら
新聞には、毎月、「 先月より、生活保護の受給者が増加しました 」という記事が、掲載されています。
一体全体、社会って、どうなってんのかしら