英語学校の先生って、
基本的に
カジュアルで働くことが
ほとんどです。
カジュアルとは、
仕事がある時だけ、
学校に呼ばれて教える。。。ということ。
シフトに入っているとき、
もし病気で休んだら、
お金は入ってこない。
有給はない。
どうして
カジュアルの採用が
メインなのかというと、
学生数の変動があるからです。
学生が増えれば
先生が必要。
学生が減れば
先生は不要。
週ごとに
学生数の変化があるため、
「来週は、
シフトがありません。」
なんていうことも
当然あります。
オーストラリアでは
どの職種も同じですが、
カジュアルでの採用は
時給が高いです。
病欠、有給がないことから
その分をカバーするために
時給が
正社員より
高めに設定されているのかなと
思います。
話を戻して。。。
英語学校の先生は、
基本的に
教えている時間に対して
お給料が支払われます。
1週間
シフトが入れば、
20時間。
通常
時給は、
指導経験をふまえて
段階があり、
それに基づいて
決まります。
指導1年目だと
1時間40ドルを少し超えるところから
スタートでしょう。
ただ
他の州では、
異なる段階と時給を採用していると
思われます。
例えば(NSW州)
40ドルとして、
40ドル×20時間=800ドル (週)
ここから
税金が引かれます。
お給料は
2週間に一回いただきます。
物価が高いシドニーで
生活するには、
これでは
足りないくらいです。。。
家賃、食費、
雑費に加えて、
貯金するとなると。。。ね。
30ドル代の時給になると、
資格を持っている
シドニー在住の先生は
まず働きませんね。。。
(ワーキングホリデーで
海外から来ている、
資格ありの
ネイティブの先生は、
働くかな。。。
短期、短時間で、
効率よく
稼げますからね。
カフェ等で
働くよりは
時給が高く、
拘束時間が少ないので。)
英語の先生は、
普段の授業の他に
家庭教師をしたり、
他の仕事をしたりすることが
よくあります。
「オーストラリアは、
日本と比べると
時給がいい!」
とよく聞きますが、
対物価として
考えると
日本と
変わらないんじゃないかなと
思ったりします。
私も
2つ目の仕事をしてみようかと
考えているところなんですよ。
ブログを読んでいただき
ありがとうございます。
英語学校の先生事情に
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仕事がある時だけ、
学校に呼ばれて教える。。。ということ。
シフトに入っているとき、
もし病気で休んだら、
お金は入ってこない。
有給はない。
どうして
カジュアルの採用が
メインなのかというと、
学生数の変動があるからです。
学生が増えれば
先生が必要。
学生が減れば
先生は不要。
週ごとに
学生数の変化があるため、
「来週は、
シフトがありません。」
なんていうことも
当然あります。
オーストラリアでは
どの職種も同じですが、
カジュアルでの採用は
時給が高いです。
病欠、有給がないことから
その分をカバーするために
時給が
正社員より
高めに設定されているのかなと
思います。
話を戻して。。。
英語学校の先生は、
基本的に
教えている時間に対して
お給料が支払われます。
1週間
シフトが入れば、
20時間。
通常
時給は、
指導経験をふまえて
段階があり、
それに基づいて
決まります。
指導1年目だと
1時間40ドルを少し超えるところから
スタートでしょう。
ただ
他の州では、
異なる段階と時給を採用していると
思われます。
例えば(NSW州)
40ドルとして、
40ドル×20時間=800ドル (週)
ここから
税金が引かれます。
お給料は
2週間に一回いただきます。
物価が高いシドニーで
生活するには、
これでは
足りないくらいです。。。
家賃、食費、
雑費に加えて、
貯金するとなると。。。ね。
30ドル代の時給になると、
資格を持っている
シドニー在住の先生は
まず働きませんね。。。
(ワーキングホリデーで
海外から来ている、
資格ありの
ネイティブの先生は、
働くかな。。。
短期、短時間で、
効率よく
稼げますからね。
カフェ等で
働くよりは
時給が高く、
拘束時間が少ないので。)
英語の先生は、
普段の授業の他に
家庭教師をしたり、
他の仕事をしたりすることが
よくあります。
「オーストラリアは、
日本と比べると
時給がいい!」
とよく聞きますが、
対物価として
考えると
日本と
変わらないんじゃないかなと
思ったりします。
私も
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