【連載:光次元宇宙ﾒｯｾｰｼﾞ】47〜光が動くとき☆碧の皇子がいざなう、感情を手放す流れに

ある日、ふと気がつくと、宇宙狐がそっとそばに寄り添っていた。
主張しすぎないエネルギー。
でもしっかりとその存在を示す。決して見過ごすことはない。
そんなエネルギーだ。

by Brett Jordan

いつもお伝えしているが、狐といっても、狐ではない。
つるっとしているようにみえる肌質と
瞳の大きな目が、地球の狐に少し似ているように感じるだけだ。
姿は、２足歩行の人間型。

凛とした、感情に振り回されないスマートなエネルギー。

急に彼の頭身が大きくなった。
今まで３頭身くらいに見えていたものが、

9頭身くらいにまで変化した。
その姿は『碧（あお）の皇子』、そんなネーミングがぴったりだ。

今日も宇宙のエネルギーを、

特にシリウスBをまとって、そばに来ている。

そして、両手を胸のあたりで輪を描くようなポーズをとり
掌は上を向いている。
ようこそ。というときにする、受け入れのポーズのようだ。

そこには、自らの意思を入れず、静かに。
つまり、わたしたちに選択肢を与えている。
そんな感じだ。

「今日は何故あらわれてくれたのですか？」

と聴くと、流星のビジョンが見せられた。
流れ星よりもスケールが大きい。彗星だろうか？
複数の流れ星にも見える。

by E. Kolmhofer, H. Raab; Johannes-Kepler-Observatory, Linz, Austria

『光が動いている。』
そんなイメージが届いた。

この流れに。
我らのこの感情を少し手放した、この流れに。
あなたたちが必要としているなら、

いつでも私たちは受け入れる。
あなたたちが、必要としているなら。

『感情を手放す』ということをしばらく思考してみた。
喜びの感情は、もちろん感じていたいし、
他の感情も人間として肉体を持って味わえる醍醐味だ。

しかし、感情をただ闇雲になくすのとは違う。
ということは、わかっていた。

静けさの中、ハートが澄み切った中で、
そこで感じる喜びは、雑多な思考の波に埋もれた喜びとは違い
喜びそのものがハートに届く。

ハートの光と共鳴する。

それは、３次元の喜びより、
はるかに愛に満ちた喜びであることを教えてくれた。

その感覚が入って来たのだ。

碧の皇子の手に、そっとぼくの手をのせた。
すると、とても清らかな冷静なエネルギーが、
グングングングンぼくの中に流れ込んで来た。

この瞑想で、

今年の(掲載当時のままの表現です。以下同様)

さまざまな感情の浄化をすることができると感じた。

もしも、あなたが、感情に振り回されるなら、
この年の瀬に、碧の皇子が差し伸べる手にそっと、

貴方の手をのせてみませんか。
新たな年に、あなたの新たなステージで、

澄んだ喜びを感じることでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます☆
愛と光と感謝をこめて〜☆〜

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