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冬の妖精シマエナガをモチーフにしたノート
「純喫茶ウズラ」シリーズに続いて、
架空の施設「シマエナガ天文台」のミュージアムショップで
売って良そうなシマエナガのノートです。
A5サイズ、24ページ
インコのときよりページ数は少ないですが
ひらいていろいろスクラップしたものを貼ったり
旅ノート的に使ったりできる中綴じにしました。
あと、水にとっても強いPP加工がしてあり
汚れに強くなっています
よくある、「ぬれた机の上に置いたら表紙の
紙がくっついちゃった~」っていうアレが起きません
シマエナガは冬の鳥のイメージですが、
一年を、夏も通して可愛く眺めたくて
そこで雪の結晶を星に見立てて
天体モチーフでグッズを作ることにしました。
過去にはコズミックなマグカップも作りましたが…
そちら同様楽しんでいただけたらと思います。
~夜になったら雪の結晶のように瞬く
星空を見ることができます~
こんな感じのフランス語が書いてあったり
飽きのこないアンティークで大人っぽいデザイン
しかもこの表紙は今年限定なので
欲しい方はぜひ手にしていただきたいです
あと、できたらシマエナガの手ぬぐいと
インコの新作手ぬぐいも何とか6月くらいまでに作りたい~。
さて…これだけではなんなので…
皆さんは文具好きですか?
私はたくさん集めているわけではないけど好きです。
ちょっと前、夜中にしかやっていない
不思議な文具屋にいってきました。
(ノートを作るにあたってインスピレーションをもらいに行ったのです)
ぷんぷく堂です。
千葉県市川市の住宅街の一角にあります。
このお店、何が変わってるかって
夜中にやっているだけでなく、今では
なかなか手に入りにくい文具を売っています。
色々なツバメノートに海外のカッコいいデザインのえんぴつけずり
特注のお道具箱、昔売っていた雑貨…
これ↓何度も買いましたね。(懐かしくてついまた買いました)
ボーンナイフって呼ばれてたんだけど
今ではミッキーナイフっていうみたいね。
昔はこれの持ち手の部分にピンクや青の色がついてたよね。
珍しい鉛筆がたくさんありました。
入れ物も懐かしい感じ~
これすごいよね?
ちゃんと売ってくれます。
しかもそんなに高くなくて1本100円くらいでした。
コンビニの文具でだって、使うのに用は足りるんだけど
好きなデザインの特別感のあるものって
メモ一つとるにしても気分が揚がりますよね。
本当はここの鉛筆一本ずつ、端から端まで買いたかった
子どもの頃、田舎の小さな文具屋のなかで
小さな財布の中の少ない予算と相談しつつ
いつまでもたくさんの欲しいものを眺めていたっけなぁ。
ツルツルしたキャラクターの千代紙をよく買いました。
無駄にニオイのついた文具、ビンに詰まったビーズや、
小さなサイズのぬりえ(着せ替え出来る奴)も…。
塗り終わったものに二ヶ所に切り目を入れて
ページをめくると着せ替えになる「アレ」
まだ売っているのでしょうかね…?
ではでは、また読みに来てくださいね♪