たてやまさんのおうち　その2

こんにちは、昨日に引き続き今日も
このブログで一番人気のあるっぽいキャラクター
「たてやまさん」のおうちのものを紹介してみます。

昨日「うわぁ～

遊びに行ってみたーい」と
思って下さった方、コメントくれた方
本当にありがとうございます。

キネマが保証します。
たてやまさんの家でダラダラと
家呑みするの楽しいですよー

でもね、たてやまさんの　布団やらパソコンやらのある
核心部には絶対入れないんです。

最近は、私のお気に入りインコのキノコちゃんが
その部屋にいるんだけど…

ここ最近は
たぶん、手が付けらんない何らかの状態のようで

「ここはやべーから、無理。
本っ当～に、無理

」
と、ストップがかかります。

そして
「さ、さ、ここはいいから、もとの部屋に行こう」って
すごい遠ざけようとする感じが半端じゃないです。

・・・・・・

無理して入ると泣いちゃうかもしれないので
やめてます…

さて、昨日は家具や人形屋を紹介しましたが…
今日は食器を中心に紹介したいと思います。

まずはこちら。
何てモダンでレトロな、お茶碗とお皿

引っぱりだして写真を撮っていたら
たてやまさんが
「うわー、こんなのあったなー
昔よくこれでご飯食べてた」って。

こっちは手皿や豆皿。
左の呉須藍の印判がビワの模様なのが可愛い。
のこりは統制陶器のマークが入ったのもがあったので
戦争中に作ったものと、その前後かと思います。

これは立派な海老

手書きのお皿、その一

裏側を見ないと気が付かないけど
焼きが甘くてできた亀裂があります。
直して出荷したみたい。
こういうのも面白いですね。

今の時代にはあり得ないけど、使う分には全然問題ない。

手書きその二、
ツルの部分の彩の盛りがすごい、青磁っぽいお皿。
青磁の釉薬っぽいのに上から　絵がつけてあるなんて
なかなか珍しい気がします。

手書き　その三、
これは可愛い

レトロモダンで本当にカワイイ

さくらんぼのような、ブドウっぽい葉の何かかわいい植物。
…なんだろう

葉っぱがグレーなのもセンスがいいなと思います。

写真映えしないんだけど
地味に可愛いなと思ったのはこちら。
壺の絵柄。

写真が下手で悔しいです

ほわーん、と女性的な花柄の3点。

子供向け茶わん。

姫ちゃんのリボンだけ、たてやまさん本人が買ったもの

なにげにこの花柄も古そうなタッパーと

お寿司作るケース

ほこりをかぶっていたこれを見つけたとき、
たてやまさんが「今度これで寿司やろうぜ

」って言った。
本気かなー

ネタ何にするのかな

二回に続けてやってきた特集、どうでしたか？
キネマの家は実家は、両親が末っ子同士で
本当に何もない新家でした。
昔の家に一度も住んだことなくて
古いものへの「あこがれ」が強いです。

古い家に住んでいた学生のころの友達は、
「冷房も暖房もききが悪いし
虫が入ってくるのは当たり前だし、
掃除も面倒だよ。」って言いました。
だけど、その子の家でストーブをガンガン炊いて
ヤカンのお湯でコーヒーを飲んだとき
とても楽しいかったんですよねぇ。

次回はまた鳥の話題の予定です