デッカの望みを想像する

いつも「いいね！」やランキングバナーの
クリックありがとうございます。 心のよりどころになっており、大変励みになります

更新お待たせしました～

今日は漫画も文もちょっと長めだよー

 

 

 

デッカは食べもの関係以外では

優しくておとなしい子です。

食べ物のことでワガママちゃんのときは

またそこが可愛いし

 

たまに「ぼくも遊んでほしいよー♪」

「今からぼくの番だもんっ☆」ってとき

割りこまれちゃうと…最近は怒るときがあります。

勿論たくさん遊んであげます。

 

でもね、まぁね、

人間の事情のなかでインコを飼育してると

すべての願いはかなえてあげられませんね。

 

飼育法は、これが正しいとか

こうあるべきだという情報が

昔よりもたくさんで良いな～と思います。

 

私が子供の頃、ずっと犬を飼ってました。

外飼育の犬はたいていフィラリアで亡くなってました。

ある年、薬ができたことを知り…

その時からうちの実家の犬の寿命は

１７年とか１５年とかになりました。

今ではフィラリアの薬は当たり前だけど

無かった人の時代からしたら

本当にすごい

 

インコやウズラの飼育法もこれからも

どんどん発展していくといいなと思ってます。

 

たとえば…

生命を脅かすウィルスとか細菌をやっつける

美味しいサプリが市販で気軽に買えたり、

(健康な個体にももちろんいい)

ウズラならペットとして長生きするための

産卵を抑える成分の入ったフードとか。

今は「夢物語」でも　いつかはと。

 

ブログをやっていると飼育方針のことで

意見が分かれて難しそうだなと思うことがあります。

私も過去には指摘されて傷つきました。

だけど、相手だってその時は、私のためを思っていて

わざと傷つけるつもりじゃなかったんだろう

って、今では解かります。

 

鳥を人が飼うということは

(特にインコのような外来種は)

本来あるべきところから、人が

「手元に置いて見ていたい」という理由から

連れ帰っているわけです。

(特殊なケースを除いて)

元々が自然でなくエゴなんです。

人が利益を優先して、鳥の都合を無視して。

その中で鳥に付き合ってもらっていると

私は思っています。

 

こんなエゴの上にも

実はみんな、本当にみんなが

「鳥さんに良い未来があるといいな」って

思っているんです。

 

今私たちが飼っている鳥たちは

いきなり自然に戻すことはもうできません。

ここまで好き勝手やってきたんです。

時には愛情がありすぎて

人を傷つけてしまうかもしれないけど

 

あとは私たちができるのは

人を許すという、心の問題ではないかなと

最近私は思うのです。

 

怒りや悲しみが胸にあるうちは

難しいですが、時間が解決します。

頑張っていきたいと思います。

 

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

出来たら次はまたウズラ記事かきたいな――